ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
ホーム > 組織でさがす > 環境共生課 > 2019年度(令和元年度)の温室効果ガス排出量について

2019年度(令和元年度)の温室効果ガス排出量について

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年8月18日更新

2019年度(令和元年度)の温室効果ガス排出量について

 本県における2019年度(令和元年度)の温室効果ガス排出量について、地球温暖化対策の推進に関する法律第21条第10項に基づきお知らせします。
 なお、温室効果ガス排出量の公表については、国による都道府県ごとの統計資料及び福島県内の各種統計資料の発表時期の関係で、2019年度分の公表となります。

 ※ 詳しくは詳細版をご覧ください。
    2019年度(令和元年度)の温室効果ガス排出量について(詳細版) [PDFファイル/652KB]

1 温室効果ガス総排出量について(二酸化炭素換算)

・総 排 出 量(2019年度):16,505千トン(全国の約1.4%)

・基準年度比(2013年度):▲11.8%

・前 年 度 比(2018年度): ▲1.8%

 ○ 基準年度比(2013年度)、前年度比(2018年度)ともに削減されている主な要因
   省エネ等によるエネルギー使用量の減少や、再生可能エネルギーの導入拡大等による電気使用量に係る
   二酸化炭素排出係数の減少などが挙げられます。

2019年度までの温室効果ガス排出量の経年変化グラフ

2 「福島県地球温暖化対策推進計画」の進行管理に用いる実排出量について(二酸化炭素換算)

・実排出量 (2019年度):15,063千トン

・基 準 年 度 比(2013年度):▲19.5%

・前 年 度 比 (2018年度): ▲2.9%

※令和3年12月改訂「福島県地球温暖化対策推進計画」における削減目標
 基準年度(2013年度)の「総排出量(18,703千トン)」と「実排出量」の比較
 2030年度:▲50%
 2040年度:▲75%
 2050年度:実質ゼロ(カーボンニュートラル)

※改定前の「福島県地球温暖化対策推進計画」(平成29年3月改定)における削減目標
 2020年度:▲25%
 2030年度:▲45%

 ○ 実排出量とは、森林等吸収量(1,442千トン)を削減分として総排出量から差し引いたものです。

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

ご意見お聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

※1 いただいたご意見は、より分かりやすく役に立つホームページとするために参考にさせていただきますので、ご協力をお願いします。
※2 ブラウザでCookie(クッキー)が使用できる設定になっていない、または、ブラウザがCookie(クッキー)に対応していない場合はご利用頂けません。