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令和元年台風第19号等の被災地におけるアスベストモニタリング調査

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年2月17日更新

目的 

 令和元年台風第19号等により多くの建築物等が被害を受け、多量の災害廃棄物の発生が見込まれており、被災した建築物等の除去等に当たりアスベストの飛散が懸念されています。
 そのため、大気中アスベスト濃度の情報を把握し、速やかに発信することで、県民の不安の解消に資することを目的として、大気中アスベストモニタリングを実施します。

調査内容

1.仮置場周辺環境調査

 調査対象仮置場は、多量の災害廃棄物の発生が見込まれる市町村に設置された仮置場であって、建築物の解体・除却に伴って生じた廃棄物が集積しているもの等とし、市町村から調査要望があったもの及び仮置場等の確認調査によりアスベストモニタリングの必要が認められたものを対象とします。

2.解体地区調査

 調査対象地点は、倒壊・損壊した建築物等又はその解体現場等が多い地域において、市町村から調査要望があったもの及び現地確認等によりアスベストモニタリングの必要が認められたものを対象とします。

3.一般環境調査

 調査対象地点は、多量の災害廃棄物の発生が見込まれる市町村(中核市を除く。以下同じ。)のうち、市町村の環境を代表しうる1地点とします。

調査結果

令和元年台風第19号等の被災地における大気中アスベストモニタリング調査の結果(3月2日公表) [PDFファイル/181KB]

<参考>
同調査に関する環境省のホームページはこちら

<過去の公表資料>
令和元年台風第19号等の被災地における大気中アスベストモニタリング調査の結果(12月4日公表) [PDFファイル/131KB]

令和元年台風第19号等の被災地における大気中アスベストモニタリング調査の結果(12月13日公表) [PDFファイル/180KB]

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