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失語症者向け意思疎通支援事業について

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年6月17日更新

失語症者向け意思疎通支援事業

失語症とは?
脳卒中等で生じる言葉の障がいです。
・「聞く」「話す」「読む」「書く」の能力に障がいが生じます。
・例えるならば、言葉が通じない外国で過ごしているような感じと紹介されることもあります。
失語症者向け意思疎通支援者とは?
失語症をお持ちの方が自分らしく生活できるように、日常の外出場面において必要なコミュニケーションを支援する方です。 

失語症者向け意思疎通支援者養成事業説明会の開催について

県では、失語症者向け意思疎通支援者の養成を行っています。

今年度は9月から始まる養成講習会を前に、事業に関する説明会を開催します。

講習会の参加を希望している方だけでなく、少しでも関心のある方は是非御参加ください。(説明会だけの参加も大丈夫ですよ!)

☆講習会の参加を迷われている方、まずは説明会に参加してみませんか。

☆講習会はちょっと・・・でも興味はある。とお考えの方、説明会だけでも参加してみませんか。

☆医療や介護に従事する方、福祉をお仕事とされている方、行政職員、学生さんなどの参加も大歓迎です!☆☆

【日 時】 令和4年7月24日(日曜日)10時00分~12時00分

【会 場】 オンライン開催 

【その他】 参加無料(先着200名)

申し込みは、メールもしくはQRコードの応募フォームにて手続きをお願いします。

詳しくは、チラシをご覧ください。説明会チラシ [PDFファイル/5.43MB]

不明な点、申し込みはこちらまでfukushima-st@fukushima-st.org (福島県言語聴覚士会)

失語症者向け意思疎通支援者養成講習会の開催について

失語症者向け意思疎通支援者養成講習会とは?

 本講習会では、失語症者の症状や対応方法を理解し、失語症者が自分らしく生活できるように、買い物・役所での手続き等の日常の外出場面において、必要なコミュニケーションを支援する「失語症者向け意思疎通支援者」の養成を行います。

募集内容

 講習内容  講義・実習 全40時間

 定員    20名(各会場5名程度)

 受講料    無料(ただしテキスト代や会場までの交通費等は自己負担です)

 応募資格  福島県内に住所を有する18歳以上の方で、講習会終了後は県内で失語症者向け意思疎通支援等の活動ができる方

 応募締切  令和4年8月5日(金曜日) 必着

★実施は、福島、郡山、会津若松、いわきの4会場を予定しています。

日程・講座内容(予定)

日程

時間

講座内容

9月11日

(日曜日)

9時30分~17時00分

開講式、オリエンテーション、

失語症概論、

コミュニケーション支援技法、合同実習

10月9日

(日曜日)

9時30分~17時00分

意思疎通支援者とは何か、

意思疎通支援者の心構えと倫理、

身体介助の方法、合同実習

11月13日

(日曜日)

9時30分~17時00分

失語症のある人の日常生活とニーズ、

外出同行支援、合同実習

12月11日

(日曜日)

9時30分~17時00分

コミュニケーション支援技法、

福島県失語症者のつどいへの参加

2月12日

(日曜日)

9時30分~17時00分

派遣事業と意思疎通支援者の業務、

補講(該当者のみ)

修了式

 このほかに、各地域で実習を4回実施します。

 (実習の日程は、会場によって異なります。また、新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては、日程や会場変更の可能性がありますので、ご了承ください。)

申込方法

 申込用紙(ちらし裏面)に必要事項を記入の上、メールまたはFaxで、お申し込みください。

 養成講習会チラシ [PDFファイル/1.61MB]

 申込書(メールで申し込む方はこちらが便利です) [Wordファイル/15KB]

不明な点や、申し込みはこちらまで shitsugosho@pref.fukushima.lg.jp (福島県障がい福祉課)

※説明会と講習会で連絡先が異なりますのでご注意願います。

 

電話:024-521-7170  Fax:024-521-7929

  E-mail: shitsugosho@pref.fukushima.lg.jp

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