入浴着を着用した入浴施設の利用について
印刷用ページを表示する 掲載日:2018年7月5日更新
入浴着とは、公衆浴場や旅館・ホテルの浴場を利用する際に、乳がんや皮膚移植の手術痕などが人目に触れないようカバーするための入浴用肌着です。
入浴の直前に入浴着を着用し、浴槽に入る前に付着した石けんをよく洗い流すなど、清潔な状態で使用する場合は衛生管理上の問題はありません。
なお、県の条例において、浴槽内へのタオルやスポンジなどの持ち込みや、浴槽内を著しく不潔にする行為は禁止されていますが、入浴着の着用はこれにはあたりません。
入浴施設の利用の際は、入浴着を着用した入浴にご理解くださるようお願いいたします。
参考資料
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