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福島県水道整備基本構想2013 福島県くらしの水ビジョン ~東日本大震災を経て~

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年4月11日更新

福島県水道整備基本構想2013 福島県くらしの水ビジョン ~東日本大震災を経て~

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福島県水道整備基本構想の改定経緯

 「福島県水道整備基本構想」は、県内の水道整備について県の基本的な考え方を示すために、昭和52(1977)年度に策定されました。その後、平成5(1993)年度に改定(昭和56(1981)年度一部改定)、平成17(2005)年に全面改定されて前構想「福島県水道整備基本構想2005」に至っています。
 一方、国では、平成16(2004)年6月に策定した「水道ビジョン」を平成25(2013)年3月「新水道ビジョン」に改定し、平成23(2011)年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震とそれに伴う大津波による災害(以下、「東日本大震災」という。)の経験を踏まえた強靱な水道の構築と、人口減社会における水道事業運営の問題に真っ向から取り組んでいます。
 福島県は東日本大震災において、地震、津波の被害のほか、東京電力福島第一原子力発電所の事故により、大きな被害を受けました。特に、原子力発電所の事故による放射性物質の放出は、近隣の水道事業体に、これまで経験したことのない事態をもたらしたほか、福島県全体の水道事業に大きな影響を与え続けています。
 今回、平成24(2012)年度に実施した東日本大震災被害調査(「福島県水道復旧モデルプラン」作成事業)の結果を踏まえて、福島県水道整備基本構想を東日本大震災の教訓を反映させる形で再度改定して「福島県水道整備基本構想2013 福島県くらしの水ビジョン ~東日本大震災を経て~」を策定しました。

うつくしま県民意見公募の実施結果

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