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【新型コロナ】新型コロナワクチン接種について

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年3月27日更新

○ワクチンの接種後も、場面に応じて感染対策をお願いします。(新型コロナウイルスに有効な感染対策

~お知らせ~

  ○全額公費(無料)での接種は令和6年3月31日までとなります。
  詳細は「新型コロナワクチンの全額公費による接種の終了について [PDFファイル/1.18MB]」及び福島県「新型コロナワクチン特例臨時接種の終了について」をご覧ください。
  接種会場や予約方法はお住まいの市町村相談窓口にお問い合わせください。

  ○福島県内のワクチン接種実績(毎週水曜日更新)

【目 次】

1 新型コロナワクチン接種について

令和5年度新型コロナワクチン接種についてのお知らせ 令和5年秋開始接種について 新型コロナウイルスワクチンの効果について 新型コロナウイルスワクチンの副反応について 5から11歳の子どもへの接種(小児接種)について 6ヶ月から4歳のこどもへの接種(乳幼児接種)について ノババックスについて

2 新型コロナワクチンの副反応相談等について

かかりつけ医等の医療機関(ふくしま医療情報ネット等) 福島県新型コロナワクチン副反応コールセンター 福島県新型コロナワクチン子ども相談窓口 予防接種健康被害救済制度について

3 市町村の相談窓口(問合せ先)について

原発事故により避難している方の避難先市町村でのワクチン接種について 市町村の相談窓口(問合せ先)について

4 市町村、医療機関向け

 ■新型コロナワクチン接種 間違い接種事例集について
 ■新型コロナワクチン接種に係る副反応について(福島県立医大作成資料等)
 ■小児接種に係るWeb講習会資料について

5 関連ページへのリンク

 新型コロナワクチンについて(厚生労働省へのリンク) 新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省へのリンク) コロナワクチンナビ(厚生労働省)

 ※福島県新型コロナワクチン特設サイト(http://fukushima-vaccination.jp)は閉鎖しました。

 

~注意!!~

・【ワクチン接種をかたる不審電話にご注意ください
・【新型コロナウイルスを題材とした攻撃メールにご注意ください

・【ワクチン接種の不正確な情報について】…SNSやメディアでは、新型コロナワクチンに関して様々な情報が溢れています。特に、SNSでは発信者が不明、または科学的根拠や信頼のおける情報源に基づいていない、不正確な情報があり、注意が必要です。ワクチンの情報に関しては、複数の専門家のチェックを受けた、科学的根拠に基づいた情報発信をしている公的機関や団体などから情報を得ることをおすすめします。

 〇​厚生労働省「新型コロナワクチン(mRNAワクチン※) 注意が必要な誤情報」(外部サイトへリンク)

 ※新型コロナワクチンは無料で受けられます。
 おかしいなと思ったら、迷わず「消費者ホットライン 局番なし 188」(※お近くの市区町村や都道府県の消費生活センター等の消費生活相談窓口をご案内いたします。(土曜、日曜、祝日を含む))へお問合せください。

令和5年度 新型コロナワクチン接種についてのお知らせ 

 令和5年度も、すべての方に自己負担なしで新型コロナワクチンを接種いただけます。

 ※新型コロナワクチン接種は強制ではなく、あくまでご本人の意思に基づき接種を受けていただくものです。

令和5年度ワクチン接種

 令和5年春開始接種は、令和5年9月19日で終了しました。

 ※小児接種(5~11歳のお子様)及び乳幼児接種(6ヶ月~4歳のお子様)については、「5~11歳の子どもへの接種(小児接種)について」及び「6ヶ月~4歳の子どもへの接種(乳幼児接種)について」をご覧ください。

 接種券については市町村ごとに対応が異なりますので、お住まいの市町村にお問い合わせください。(市町村問合せ先

 ※詳細は、〔追加接種〕令和5年秋開始接種についてのお知らせをご覧ください。

初回接種がまだの方へのお知らせ

1 令和5年秋開始接種について 【令和6年3月31日まで】

 「令和5年秋開始接種」は、令和5年9月20日から令和6年(2024年)3月31日まで実施しています。
 令和5年秋開始接種では、接種を希望する生後6ヶ月以上の全ての方が対象となります。重症化リスクが高い方(65歳以上の方、基礎疾患のある方)については、重症化予防の観点から、接種をお勧めしております。

※新型コロナワクチン接種は強制ではなく、あくまでご本人の意思に基づき接種を受けていただくものです。

(1) 対象

令和5年秋開始接種の接種対象者と接種間隔
 厚生労働省「オミクロン株(XBB.1.5)に対応したワクチンの接種について」 [PDFファイル/1.16MB]より

令和5年秋開始接種対象者(追加接種)

令和5年秋開始接種対象者(初回接種)

基礎疾患を有する方について
  ※詳細は、厚生労働省資料「令和5年度新型コロナワクチン接種「基礎疾患を有する方」について」 [PDFファイル/246KB]をご覧ください。

(2) 使用するワクチン

接種に使用するワクチン一覧
厚生労働省「オミクロン株(XBB.1.5)に対応したワクチンの接種について」 [PDFファイル/1.16MB]より

 ■ ファイザー社のオミクロン株対応1価ワクチン(XBB.1.5)
 ■ モデルナ社のオミクロン株対応1価ワクチン(XBB.1.5)
 ■ 武田社(ノババックス)の従来ワクチン(1価)
 ■ 第一三共社のオミクロン株対応1価ワクチン

令和5年秋開始接種では、基本的にオミクロン株対応1価ワクチン(XBB.1.5)による接種をおすすめしていますが、何らかの理由で同ワクチンを接種できない方のための選択肢として、従来の1価ワクチンである武田社(ノババックス)のワクチンも使用できます。接種を迷う場合は、かかりつけ医等にご相談ください。
なお、武田社(ノババックス)のワクチンについては令和5年12月25日で有効期限を迎え、令和5年度の接種は終了しました。​

(3) 費用

 接種費用は『全額公費(無料)』となります。

 全額公費(無料)での接種は令和6年3月31日までとなります。

<参考>
 Q.令和6年(2024年)4月以降の新型コロナワクチンの接種は有料となるのですか。

 Q.令和6年(2024年)3月31日までに新型コロナワクチンの初回接種を完了できない場合はどうなりますか。

(4) 手続き

 これまでに配布された接種券が引き続き有効に使えるかどうかは、市町村によって取扱いが異なるため、お住まいの市町村の案内に従ってください。(市町村問い合わせ先

2 新型コロナワクチンの効果

 日本で接種が行われている新型コロナワクチンは、新型コロナウイルス感染症の発症を予防する効果があり、また、感染や重症化を予防する効果も確認されています。時間の経過とともに感染予防効果や発症予防効果が徐々に低下する可能性はありますが、重症化予防効果は比較的高く保たれていると報告されています。

 厚生労働省「新型コロナワクチンQ&A」

 Q.令和5年(2023年)秋以降の接種では、ワクチンの種類は変わるのですか。 

 Q.オミクロン株対応1価ワクチン(XBB.1.5)の接種にはどのような効果がありますか。

 Q.オミクロン株対応1価ワクチン(XBB.1.5)の接種は、どのような人が対象になりますか。

をご参照ください。

3 新型コロナワクチンの副反応

起こりやすい副反応

 新型コロナワクチン接種後、体内で新型コロナウイルスに対する免疫ができる過程で、様々な症状(注射した部分の痛み、発熱、倦怠感、頭痛、筋肉や関節の痛み、寒気、下痢等)が現れることがあります。こうした症状の大部分は、接種の翌日をピークに発現することが多いですが、数日以内に回復していきます。

ワクチン別副反応の症状と割合
厚生労働省「オミクロン株(XBB.1.5)に対応したワクチンの接種について」 [PDFファイル/1.16MB]より

 厚生労働省では、接種開始後から、次のような方法で安全性についての情報を収集し、国民の皆さまに提供しています。

 詳細は各ページをご覧ください。

 ○新型コロナワクチン接種後の健康状況に関する調査(参加医療機関での接種及び調査)
 ▷新型コロナワクチンの初回接種後の健康状況調査
 ▷新型コロナワクチンの追加接種(3回目接種)後の健康状況調査
 ▷新型コロナワクチンの追加接種(4回目接種)後の健康状況調査
 ▷オミクロン株対応2価ワクチンの追加接種後の健康状況調査

 ○医療機関からの副反応疑い報告と審議会での専門家による評価
   ▷新型コロナワクチンの副反応疑い報告について

○一般の方を対象とした、オンラインのアンケート形式による調査
 ▷新型コロナワクチンの接種後健康状況調査

<海外の情報>(すべて英語のホームページです)
 ▷WHO(世界保健機構)の新型コロナワクチンに関するページ(COVID-19 vaccines
 ▷CDC(アメリカ疾病対策センター)の新型コロナワクチンに関するページ(Vaccines for COVID-19
 ▷FDA(食品医薬品局)の新型コロナワクチンに関するページ(COVID-19 Vaccines
 ▷ECDC(欧州疾病予防管理センター)の新型コロナワクチンに関するページ(COVID-19 vaccination)

症状が出たときの対応

【発熱や痛み】

 ● 市販の解熱鎮痛薬 (アセトアミノフェンや非ステロイド性抗炎症薬[イブプロフェンやロキソプロフェン等])で対応いただけます。
 ● 発熱時には、水分を十分に摂取することをお勧めします。
 ● 他のお薬を内服している場合や妊娠・授乳中の方、胃潰瘍・腎機能障害・喘息などの持病のある方などは、薬剤師や医師にご相談ください。                 

【かゆみや発赤】

 ● かゆい場合は冷やしたり、抗ヒスタミン剤やステロイドの外用薬(軟膏等)を塗ると、 症状が軽くなります。こうした成分は、 市販の虫刺されの薬などにも含まれています。

 より詳しい症状や対応などは厚生労働省「【動画】新型コロナワクチン接種後の副反応への対応方法」、「新型コロナワクチン接種後の副反応への対応方法(ファイザー社、モデルナ社のワクチンについて) [PDFファイル/640KB]」及び「新型コロナワクチンQ&A」をご参照ください。

症状が重い場合、長引く場合の対応方法

 症状が重い場合、長引く場合は、医療機関等への受診や相談をご検討ください。

 副反応を疑う症状で医療機関を受診したい場合は、身近な医療機関(かかりつけ医や、接種を受けた医療機関等)を受診してください。

厚生労働省「新型コロナワクチン接種後の心筋炎・心膜炎について」 [PDFファイル/620KB]

4 新型コロナワクチンの副反応相談について

 新型コロナワクチンの接種後、2日間以上熱が続く場合や、症状が重い場合、ワクチンでは起こりにくい症状がある場合には、かかりつけ医や接種医などの医療機関へご相談ください。
 かかりつけ医や接種医を受診できない場合は「ふくしま医療情報ネット」で身近な医療機関を検索できます。
 また、厚生労働省やワクチン製造メーカーが設置する相談窓口もご利用いただけます。

 ○ふくしま医療情報ネット

 ○新型コロナワクチン相談窓口一覧 (令和6年3月27日現在) [PDFファイル/146KB]


※「福島県新型コロナワクチン副反応コールセンター」及び「福島県新型コロナワクチン子ども相談窓口」は令和6年3月31日で終了します。 
 副反応コールセンター等の終了について [PDFファイル/371KB]

 (1) 福島県新型コロナワクチン副反応コールセンター 【令和6年3月31日まで】

 ワクチン接種後に副反応等が見られる場合に、看護師資格を有する者に相談できるコールセンターを開設しています。
 医療機関への相談が難しい場合は、コールセンターもご利用いただけます。
 ※相談内容により、医療機関への受診を御案内する場合があります。​

  電話番号:0120-336-567
   ・受付時間:9時00分 ~ 20時00分(毎日)

  ※接種スケジュール接種券、予約方法等については、お住まいの市町村の相談窓口にお問い合わせください。

 (2) 福島県新型コロナワクチン子ども相談窓口 【令和6年3月31日まで】

 乳幼児・小児接種の対象者および保護者様からのワクチン接種に関する全般的な相談に、医学的知見をもつ看護師資格を有する者が対応します。

 (例)・これから接種するか迷っている保護者様からの相談
    ・接種後に副反応(発熱、痛み等)が生じたときの相談   等
    ※相談内容により、医療機関への受診を御案内する場合があります。​

  電話番号:0120-191-567
   ・受付時間:9時00分 ~ 20時00分(毎日)

5 予防接種健康被害救済制度​

 一般的に、ワクチン接種では、一時的な発熱や接種部位の腫れ・痛みなどの、比較的よく起こる副反応以外にも、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が生じることがあります。極めて稀ではあるもののなくすことができないことから、救済制度が設けられています。
 ※厚生労働省「新型コロナワクチンQ&A」より
 Q. 副反応による健康被害が起きた場合の補償はどうなっていますか。
 Q. 接種後に起きた症状とワクチンとの因果関係の考え方について、副反応疑い報告制度と健康被害救済制度では、どうなっていますか。

 申請に必要となる手続きについては、お住まいの市町村で行いますので、予防接種を受けられたときに住民票を登録していた市町村にご相談ください
<申請から支給までの流れ>

予防接種健康被害救済制度の申請から認定、支給までの流れ

​ 制度についての詳細は、厚生労働省「予防接種健康被害救済制度」(外部サイト)ご覧ください。
 また、国の専門家による審議の内容については厚生労働省「厚生科学審議会」(外部サイト)のページをご覧ください。

6 原発事故により避難している方の避難先市町村でのワクチン接種について

 東日本大震災における原子力発電所の事故により避難されている方は、住民票を移していない場合でも、特別な手続きを行うことなく、避難先市町村で新型コロナワクチン接種を受けることが可能です(避難の届出をしている方に限ります)。
 住民票のある避難元市町村から「接種券」と「住所地外接種届出済証」が送付されることにより、避難先の市町村で接種予約をし、この両方と本人確認書類(運転免許証、健康保険証など)を接種会場に持ってくるいただければ、避難先市町村でも接種が可能となります。
 ※避難の届出の状況等によっては、接種券がお手元に届かない場合があります。この場合、住民票のある避難元市町村へお問合せください。
 ※接種について不明な点、心配な点がありましたら、避難元市町村へお問い合わせください。

7 市町村の相談窓口(問合せ先)について(令和6年1月29日現在)

 ワクチン接種の会場や予約方法等については、各市町村の相談窓口にお問い合わせください。

 市町村相談窓口等一覧について [PDFファイル/589KB]

 こちらから、50音順で市町村窓口の検索ができます。

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