令和3年度「こいのぼり掲揚式」を行いました。
印刷用ページを表示する 掲載日:2021年5月7日更新
5月5日の“こどもの日”を前に、4月28日午前10時10分から、福島市立福島第一小学校の体育館で「こいのぼり掲揚式」を催しました。
式典には、福島第一小学校の児童92名、保育所けやきの子の園児8名と県警音楽隊が参加し、全員で“こいのぼり“の歌を合唱する中、知事、こども未来局長、代表児童・園児6名で、こいのぼりを掲揚しました。
福島県では、児童福祉の理念を広めるために5月を「児童福祉月間」と定め、家庭、県、市町村、学校など、社会全体が一体となって、“子どもたちの健やかな成長を促す取組を実践しよう!”と呼びかけています。
また、「児童福祉月間」運動の象徴として、子どもたちの健やかな成長を願うシンボルである“こいのぼり”は、5月5日まで県庁舎屋上に掲揚しました。
児童福祉法(抜粋)
第一条 すべて国民は、児童が心身ともに健やかに生まれ、且つ、育成されるよう努めなければならない。
第二条 国及び地方公共団体は、児童の保護者とともに、児童を心身ともに健やかに育成する責任を負う。