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小規模企業共済制度・経営セーフティ共済

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年9月27日更新

 小規模企業共済制度・経営セーフティ共済

小規模企業共済制度

小規模企業共済制度は、個人事業主または会社等の役員の方が事業をやめられたり退職されたりした場合に、生活の安定や事業の再建を図るための資金をあらかじめ準備しておく国がつくった共済制度で、いわば「小規模企業の経営者のための退職金制度」といえます。

この制度の特徴は、掛金は全額所得控除。受け取る共済金も退職所得扱いまたは公的年金等の雑所得扱いとなります。

 

経営セーフティ共済(中小企業倒産防止共済制度)

経営セーフティ共済は、取引先の突然の倒産が原因で、経営悪化の危機に直面してしまったときに資金を借入れることができる制度で、中小企業を守るために国がつくった共済制度。無担保・無保証人で、積み立て掛金の10倍の範囲内(上限8,000万円)で被害額相当の共済金が借入れ可能。毎月の掛金も税法上、必要経費または損金に算入できます。

 

詳しい内容のお問合せと加入申し込みは、商工会、商工会議所等で取扱っています。また、制度の運営は、独立行政法人中小企業基盤整備機構が行っています。

中小企業基盤整備機構共済制度URL http://www.smrj.go.jp/kyosai/index.html

中小企業基盤整備機構コールセンター 050-5541-7171