田んぼの学校について(令和6年度)
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年7月3日更新
田んぼの学校(ふくしまの農育)
「田んぼの学校」は、農村地域の農地や自然環境を学びの場として活用し、「食・命の大切さ」を学ぶ食育、「農業・農村地域の大切さ」を学ぶ社会教育、「自然環境の大切さ」を学ぶ環境教育を総合的に実践する「農育」の取り組みです。
令和5年度より、多面的機能支払活動組織「布沢の環境を守る会」の協力のもと、二本松市立東和小学校をモデル実施校として実施しています。
令和6年度の取り組み状況
「開校式・田植え」を行いました。(5月24日)
開校式、1年の始まりです |
両側からみんなで田植えです |
もう少しで反対側に到達、がんばって
|
みんなでピース 佐藤副知事(写真中央)も参加しました。 |
「生きもの調査」を行いました。(6月26日)
何か入っているよ。 |
この生きものの名前は何だろう? |
どの水槽に入れたらいいかな?
|
アクアマリンふくしま 春本先生のかえるの解説
|
今後の予定
当事業では、田植え以降も下記のイベントを予定しておりますので、次回更新をお楽しみに!
8月:先進的な農業の学習・かかし作り 9月:稲刈り 11月:脱穀作業 12月:収穫祭
【参考】昨年度の「田んぼの学校」
令和4年度は、福島市立余目(あまるめ)小学校で実施しました。一昨年の様子はこちら!
令和5年度は、本年と同じ二本松市立東和小学校で実施しました。昨年の様子はこちら!