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設置目的と沿革

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年5月31日更新

設置目的

福島県の基幹産業である農業を振興するため、次代を担う農業者及び地域農業指導者を養成するとともに、農業自営者等の研修を行う。

沿革

昭和10年3月福島県立修錬農場
昭和18年4月矢吹原修錬農場
昭和23年4月矢吹原実験農場
昭和25年4月福島県矢吹原経営伝習農場
昭和49年4月福島県農業経営研修所
昭和54年4月福島県農業経営大学校
昭和63年4月福島県立農業短期大学校
福島県農業短期大学校、福島県農業経営大学校及び福島県会津農業センター(長期研修課程)の県内3教育研修機関を発展的に統合し、県内唯一の農業者教育施設として開校。
平成18年4月福島県農業総合センター農業短期大学校
福島県農業総合センター(郡山市日和田町高倉)との組織上の一体化により校名変更。
平成20年4月専修学校化
農学部本科(農産・園芸・畜産学科)について、従来の農業者研修教育施設の位置付けに加え、学校教育法に基づく専修学校(専門課程)と同等の教育機関として運営化。
平成27年4月学生寮を全寮制から希望入寮制に変更
社会情勢や学生のニーズの変化を踏まえ、全寮制を廃止し希望する学生が入寮することできる希望入寮制を開始。
平成29年4月学部名称変更・学科再編
学部名を農学部から教育のねらいを直接的にあらわす農業経営部に変更。
入校時から学生が自ら希望する就農分野と就農目標(自家就農・農業法人への雇用就農)を明確化したうえで専門性を深化させた実践教育を行うためこれまでの3学科(農産・園芸・畜産学科)から5経営学科(水田・野菜・果樹・花き・畜産経営学科)に再編。