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第14回ふくしま再生可能エネルギー産業フェア(REIFふくしま2025)に出展しました。

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年12月22日更新

 

第14回ふくしま再生可能エネルギー産業フェア(REIFふくしま2025)に出展しました。

(1)開催日

 令和7年10月16日(木)・17日(金)

(2)開催場所

 ビッグパレットふくしま(郡山市)

(3)出展内容
 当事務所では、公益財団法人福島県下水道公社の職員とともに福島県の流域下水道事業(下水汚泥再資源化、管路調査等)に関するパネル展示、パンフレット・クリアファイルの配布、下水道に係る動画放映などによる下水道事業の広報を行いました。

出展パネル

下水道を取り巻く環境について [PDFファイル/1.29MB]

下水汚泥の再資源化等について [PDFファイル/960KB]

下水管路の老朽化対策について [PDFファイル/977KB]

 

(4)所感

高校生や大学生、民間企業、官公庁など、さまざまな方々(約500人)にご来場いただき、福島県の下水道事業について理解を深めていただきました。

 特に、県内の工業高校生の参加が多く、

 「下水道は微生物の働きによって成り立っていることが分かった」

 「ポンプなどの設備の整備に、億単位の費用がかかることに驚いた」

 「福島県職員でも、土木・機械・電気・建築といった技術職として働けることを初めて知った」 

など、多くの感想が寄せられました。

 また、民間企業や官公庁からの来場者も多く、下水道管路の点検や水素事業など、下水道事業に積極的に関わりたいという団体・企業が多数あり、非常に有意義な機会となりました。

 引き続き、下水道に関する広報について積極的に取り組んで行きます。

 

REIFふくしまとは
 再生可能エネルギー関連産業(企業・団体)の皆様に向けて、情報発信や商談・交流の場を提供し、産学官による取引拡大を支援するとともに、「再生可能エネルギー先駆けの地」の実現に向けた福島県の取り組みを国内外へ発信することを目的に、本イベントを毎年開催しています。(主催:福島県・公益財団法人福島県産業振興センター)

・2日間合計来場者数 4,722名
 225企業・団体

 
出展状況

状況 パネル あ

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