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福島県労働委員会では、平成28年度第20回のワークルール出前講座を「県立白河第二高等学校」で実施しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年3月7日更新

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福島県労働委員会では、平成28年度第20回のワークルール出前講座を「県立白河第二高等学校」で実施しました

 福島県労働委員会では、平成28年度第20回のワークルール出前講座を、平成29年3月6日(月)に「県立白河第二高等学校」で実施しました。

 県立白河第二高等学校の44名を対象に、坂路芳知委員(福島県労働委員会委員、アネスト岩田労働組合福島支部長)が、「ワークルール出前講座 ~働くときに知っておきたいこと~」と題して、働く上で知っておいてほしいワークルールなどについて、事例を交えてお話をしました。

白河第二高校での出前講座の様子1白河第二高校での出前講座の様子2

 受講後のアンケートでは「今まで契約が成立するのは書面だけだと思っていたが、口頭でも成立することを初めて知った。」「仮に自分がブラック企業やブラックバイトで働いていたとしたら、この働かせ方はおかしいと気付き、きちんと行動することが大切だと思った。」「パワハラは、加害者のみでなく、放置した会社にも責任があるということに驚いた。」などの感想が寄せられました。

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