別表第1

別表第1による申請

教職課程を有する大学で基礎資格（学位等）と所要単位を修得して新たな免許状を取得する方法です。

出願書類

次の書類を提出願います。

教員免許状の授与願（第1号様式） [Wordファイル／48KB][PDFファイル／102KB]記入例 [PDFファイル／174KB]
記入例に従って、必要事項を記入願います。
複数の教育職員免許状を申請する場合は、申請する免許状の種類ごとに作成願います。

教育職員免許状の写し
申請する免許状以外に教育職員免許状を既にお持ちの方は提出願います。
奥書証明（原本と相違ない旨の証明）は必要ありません。
※ 特別支援学校教諭免許状を申請する場合
基礎となる教育職員免許状（小学校、中学校、高等学校または幼稚園の教諭の普通免許状）の写し（奥書証明を付したもの）を提出願います。
奥書証明（原本と相違ない旨の証明）は、現職教員の方にあっては所属長、それ以外の方は最寄の県教育事務所長に奥書証明を付していただくようお願いします。

学力に関する証明書（原本）
学業成績証明書とお間違えにならないようご注意ください。
複数の教育職員免許状を申請する場合は、申請する免許状の種類ごとの学力に関する証明書を送付願います。
基礎資格である学位や、免許法施行規則第66条の6に定める科目の単位について、教員免許取得のための単位修得大学とは別の大学で得ている場合には、この大学からの証明書も必要になります。
既に取得している免許状に係る単位を流用する場合は、流用元の学力に関する証明書もご提出願います。

戸籍抄本
3ヶ月以内に発行されたものを提出願います。
複数の教育職員免許状を申請する場合は、原本は一部のみで構いません。
ただし、戸籍抄本の写しを提出願います。

介護等体験実施証明書
免許法第5条別表第1の規定に基づき、新規で小学校または中学校教諭普通免許状の授与を受けようとする場合に必要となる書類です。
原本を提出するようお願いします。
なお、既に小学校または中学校教諭免許状の交付を受けている方が、追加でこの免許状を取得する場合は提出不要です。

返信用封筒（角形2号・返信先記入、１４０円（簡易書留の場合は＋３５０円）切手貼付）

手数料　3,300円
3,300円分の福島県収入証紙を購入し、教育職員免許状授与願（第1号様式）に貼付してください。
※複数の教育職員免許状の交付を申請する場合は、1件につき手数料3,300円かかりますので、ご注意願います。
福島県収入証紙の売りさばき所については、下記を参考にしてください。
福島県収入証紙売りさばき所一覧

※ 場合によって必要となる書類
実務成績証明書(第3号様式) [PDFファイル／529KB]
教育職員免許法施行規則第２条表備考9号または第４条表備考８号の規定に基づき、教育実習の単位を（申請する免許状の学校種における）教員として勤務した経験年数をもって振り替える場合に必要となります。
証明する勤務期間は、すべての勤務期間でなく、振り替える単位数の年数分のみを証明願います。

提出先・提出方法

申請される方は、義務教育課に直接持参、または、郵送にて提出願います。
郵送される場合には、発行した免許状を郵送にてお送りしますので、返信用封筒（角形2号・返信先記入）に140円分（簡易書留の場合＋350円）の切手を貼付したものを、他の申請書類と併せてお送り願います。

発行までのスケジュールについて

申請のあった免許状の発行は、毎月25日頃までに受理したものについては翌月1日付けで発行し、翌月の中旬までにお渡しすることとなります。（臨時免許状は除く。）
年度末（2月1日～3月31日）は、県内の各大学の一括申請等対応期間のため一括申請以外の授与申請は受け付けできませんのでご注意ください。
ただし、教員としての採用が内定している等、個別の事情がある場合は、必ず事前にお電話でご相談ください。