ふくしま尾瀬とは
ふくしま尾瀬とは、福島県側にある尾瀬国立公園と、その玄関口となる檜枝岐村・南会津町の自然や文化の体験を目的としたネイチャーツーリズムのことです。
希少な自然にふれる尾瀬のトレッキング、独自の歴史を歩み続けた檜枝岐村と南会津町の文化イベントなど、ふくしま尾瀬には心と体を充たすたくさんの発見と体験が待っています。
ふくしま尾瀬とは、福島県側にある尾瀬国立公園と、その玄関口となる檜枝岐村・南会津町の自然や文化の体験を目的としたネイチャーツーリズムのことです。
希少な自然にふれる尾瀬のトレッキング、独自の歴史を歩み続けた檜枝岐村と南会津町の文化イベントなど、ふくしま尾瀬には心と体を充たすたくさんの発見と体験が待っています。
尾瀬国立公園の入山口は群馬県と福島県合わせて9ヶ所ありますが、首都圏からのアクセスが良い群馬県側からの入山者が全体の約7割と偏っています。これは環境にかかる負荷も同じです。環境省や尾瀬保護財団、周辺自治体等が主体となる尾瀬国立公園協議会では、福島県側からの入山比率を増加させることで、自然の利用と保護のパランス改善を試みています。
令和元年 入山口別入山数割合
福島県側の尾瀬国立公園は登山口が５ヶ所以上。美しい樹林帯や沢、本格的な急登など、登山を120％愉しめる見どころあるトレッキングルートがたくさんあります。
福島県側の尾瀬の玄関口である檜枝岐村と南会津町には、独自の生活風習や料理、祭事が脈々と受け継がれています。 シーズン・インしたらイベントチェックをお忘れなく。
ふくしま尾瀬の希少な自然について学んでみませんか。事前に調べてから訪れると、たくさんの気づきや発見に出会えるはずです。
尾瀬の自然を求めて集った人々はどこか同じ想いを抱いているはず。袖振り合うも多生の縁。素晴らしい自然を分かち合った喜びをどうぞ旅の思い出に。この地に代々住み継ぐ地元の方々とのふれあいもお楽しみください。
