新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業(介護分)について
新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業(介護分)の概要
介護サービスは高齢者やその家族の生活を支え、高齢者の健康を維持する上で必要不可欠です。
感染による重症化リスクが高い高齢者に対する接触を伴うサービスが必要となる介護サービスの特徴を踏まえ、今後は、最大限の感染症対策を継続的に行いつつ、必要なサービスを提供する体制を構築する必要があります。
そこで、必要な物資を確保するとともに、感染症対策を徹底しつつ介護サービスを継続的に提供するための支援を導入します。
また、新型コロナウイルスの感染防止対策を講じながら介護サービスの継続に努めていただいた職員に対して慰労金を支給します。
事業の概要等は、以下の実施要綱等のほか、厚生労働省ホームページをご覧ください。
※ 申請の受付は、令和2年12月28日をもって終了しました。
新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業(介護分)実施要綱 [PDFファイル/264KB]
県新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金(介護分)交付要綱 [PDFファイル/15KB]
事業実績報告書の作成と提出について
法人・事業所等は、支援金・慰労金の交付決定を受け、事業実施の完了後は、県に対して実績報告書を提出し、精算を行わなければなりません。
なお、交付要綱の規定により、実績報告書の提出は、事業完了の日から20日以内または3月31日のいずれか早い日までに行わなければなりません。
※ 期限までに実績報告書の提出がない場合には、支援金・慰労金を返還させる場合があります。
※ 上記のとおり、実績報告書は遅くとも年度末までには出さなければなりませんので、法人、事業所等におかれましては、速やかな事業の実施と必要書類等の整理をお願いします。
Q&A
厚生労働省から、事業の内容に関するQ&Aが示されていますので参考にしてください。
Q&A第2版(慰労金抜粋版) [PDFファイル/396KB]
お問い合わせ
お問い合わせについては、県のコールセンターへお願いします。
福島県支援金・慰労金(介護分)コールセンター
024-573-1907(受付時間は、平日9:00~17:00)
リンク先
・ 厚生労働省