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【新型コロナ】医療提供体制について※このページに掲載されているのは令和5年5月7日までの情報です

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年1月26日更新

新型コロナウイルス感染症に関する医療提供体制について

 福島県では、感染状況を分析しながら感染者が増えた場合でも十分に対応できる相談体制や検査体制、医療提供体制などを県内関係機関と一体となって整えていますので、引き続き県民の皆様には、御理解と御協力をお願いします。

オミクロン株の感染流行に備えた検査・保健・医療提供体制の点検・強化について

 オミクロン株による感染流行に備え、本県の検査・保健・医療提供体制について、国通知に基づき点検を行いました。

  ○点検・調査の概要 [PDFファイル/151KB]

  ○点検・調査の結果 [PDFファイル/1.02MB]

 

福島県新型コロナウイルス感染症 Q&A

Q 発熱等風邪のような症状があり、医療機関を受診したいと考えています。どこへ連絡したらいいのでしょうか?

A 発熱等の症状がある方は、まずはかかりつけ医等の身近な医療機関に電話で御相談ください。かかりつけ医がいない方、またはどこに相談してよいか分からない方は、「受診・相談センター」に御相談ください。 

     感染が疑われる方はこちらをクリック 

     受診・相談相談センター(24時間体制) ☎0120-567-747
   ※耳の不自由な方はファックス(024-521-7926)で御連絡ください。

 
※インフルエンザの流行期に備え、県ではインフルエンザと新型コロナウイルス感染症の診療・検査ができる医療機関575箇所(令和4年1月26日時点)を「診療・検査医療機関」として指定し、地域で診療を受けられる体制整備を進めています。
 また、PCR検査も1日最大10,021人分
(令和4年1月14日時点)を検査することができる体制となっています。今後も県民が身近な地域で適切な診療や検査を受けられるよう、引き続き診療や検査体制の拡充に取り組んでいきます。
相談から検査までの流れ
        相談から検査までの流れ [PDFファイル/63KB]

 

Q もしも新型コロナウイルスに感染したらどうなりますか?

A 県内では、症状に応じた治療が受けられる体制を整えており、速やかに入院し治療を受けることが可能です。万が一重篤化する場合などは、福島県立医大等の高度医療機関で治療を受けていただきます。
※県内では、734床(令和4年1月14日時点)の陽性患者に対応できる病床等を確保しております。今後のインフルエンザの流行も想定しながら、引き続き入院病床や宿泊療養施設の確保を進めていきます。

 

Q 新型コロナウイルス患者に対応するための救急体制はどうなっていますか?

A 県内の保健所と全消防機関とが協定を結び、コロナ患者やコロナ疑い患者を必要な医療機関へ移送するとともに、速やかに治療が受けられる体制を整えています。
※県内では多くの医療機関の皆様の協力により受診、入院体制を全県的に整えています。協力いただいている医療機関では、感染管理がされ一般の方とは区分された病床を確保しているほか、動線が交わらないようにするなど、徹底した感染防止策がとられています。

搬送及び医療体制
        搬送及び医療体制 [PDFファイル/305KB]

 

Q 新型コロナウイルス感染症による自粛生活などで、ストレスや不安を感じています。どこに相談すればいいのでしょうか?

A 福島県では、「新型コロナウイルス感染症に関するこころの相談窓口」を開設しており、こころの健康についての相談を受け付けています。

     こころの電話(福島県精神保健センター)
     平日 9時00分 ~ 17時00分  ☎024-535-5560

 

Q 新型コロナウイルス感染症の患者やその関係者等が差別や偏見、誹謗中傷等の被害を受けたらどこに相談すればいいのでしょうか?

A 福島県では、「新型コロナウイルス感染症に関する誹謗中傷等被害の相談窓口」を開設しており、被害を受けた県民を対象に、相談・助言・情報提供等を行っています。

     誹謗中傷等被害の相談窓口
     平日 9時00分 ~ 17時00分  ☎024-521-8647
     ※県では、誹謗中傷や心ない言動の防止を呼びかけるサイトを以下に開設して
      います。今後も県民一人ひとりがお互いを思いやる気持ちを持ち、優しさと
      励ましの絆で新型コロナウイルス感染症を乗り越えていけるよう呼びかけを
      行っていきます。

  誹謗中傷等防止特設サイト 優しさは心を結ぶ  

Q 新型コロナウイルス感染症への感染が心配で、医療機関への受診を控えています。医療機関へ受診をしても問題はないのでしょうか?

A 県内の医療機関では、感染の拡大を防ぐため、発熱者と待合室を分け、動線が重ならないようにするなど対策を講じています。
  発熱、咳や腹痛などの症状は新型コロナウイルス感染症だけでなく、それ以外の病気の可能性もあるため、必要な受診を控えると最適な治療が受けられなくなる可能性があり、定期的に飲んでいる薬を切らすと、持病が悪化してしまうおそれがあります。
  また、健診も病気の早期発見・早期治療の大事な方法であり、過度な受診控えは健康上のリスクを高めることになるため、かかりつけ医に相談するなど、適切な受診・健診を心がけましょう。
  なお、医療機関によっては、電話などで受診が可能な所もありますので、まずはかかりつけ医又は
お近くの医療機関に電話で相談してください。

     オンライン診療の実施についてはこちらをクリック

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