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毒キノコによる食中毒とキノコの採取地域にご注意

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年10月13日更新

 キノコが採れる季節になりました。毎年この時期になると、毒キノコによる食中毒が発生しています。キノコの鑑別は、かなりの経験と知識が必要です。知らないキノコは、「採らない・食べない・人にあげない」を守り、食中毒の予防に努めましょう。

 なお、福島県内では、会津の一部地域(檜枝岐村、南会津町、湯川村、金山町)を除いて野生キノコの出荷が制限されていますので、出荷・販売、飲食店等での提供を行わないとともに、摂取についても控えるようお願いします。出荷制限対象地域は次のURLを参照してください。

 原子力災害特別措置法に基づく出荷制限及び摂取制限について(福島県食品生活衛生課)

 県内の毒キノコによる食中毒の発生状況

平成29年県内の毒キノコによる食中毒の発生状況

(平成29年10月13日現在)

発生日

地域患者数原因食品病因物質原因施設

※毒キノコによる食中毒は発生していません。

過去の毒キノコによる食中毒の発生状況

発生年

発生月

件数

患者数

平成18年

7月、10月

4件

8人

平成19年

9月、10月

6件

28人

平成20年

9月、10月

6件

25人

平成21年

8月、9月

5件

18人

平成22年

9月~11月

20件

51人

平成23年

0件

0人

平成24年

10月

4件

9人

平成25年

9月~10月

2件

4人

平成26年8月~9月2件6人
平成27年10月2件2人
平成28年9月~10月3件4人

食中毒の多い毒キノコ 

クサウラベニタケの画像

 

クサウラベニタケ(有毒)

ベテランでも間違うほどウラベニホテイシメジ(食)によく似ており、中毒例の多いキノコです。誤食後15~30分して、激しい吐き気、嘔吐、下痢を起こします。

カキシメジの画像

 

カキシメジ(有毒)

誤食すると嘔吐、腹痛、下痢などを起こします。

ツキヨタケの画像

ツキヨタケ(有毒)

シイタケ(食)、ムキタケ(食)ヒラタケ(食)に似ています。茎はカサの横につき、ヒダのつけ根との境にツバ(リング)状の隆起帯が見られます。ヒダと菌糸は暗中で黄白色に光ります。誤食すると、嘔吐、腹痛、下痢などを起こします。

(提供:福島県林業振興課)

キノコの誤った見分け方 (全部誤りです)

  • 茎が縦に裂けるキノコは食べられる。
  • 虫が食べているキノコは食べられる。
  • 枯れ木に生えるキノコは食べられる。
  • 地味な色をしたキノコは食べられる。
  • カサの裏がスポンジ状のキノコは食べられる。
  • ナスと一緒に料理すれば食べられる。
  • 塩漬けにし、水洗いすれば食べられる。
キノコの誤った見分け方に注意しましょう

※ もしも中毒を起こした場合は、早急に医師の診断をうけることが大切です。なお、原因となったキノコが残っている場合は、受診の際、お持ちになって治療の参考にしてもらってください。

リーフレット

 キノコリーフレット(サムネイル) ダウンロードはこちら [PDFファイル/438KB]

リンク(全国の発生状況)


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