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十六橋(じゅうろっきょう)水門

更新日:2024年1月31日更新
インフラ施設紹介会津地方にあるインフラ施設

弘法大師の逸話も残る歴史ある水門

十六橋(じゅうろっきょう)水門 Jurokkyou Suimon
100年以上の歴史

弘法大師が16の塚を築いて通行できるようにし、村人の不便を救ったとの逸話もある
100年以上の歴史を持つ石積みの門柱と16の石造アーチは歴史的価値が高い

データ

施設所在地 福島県猪苗代町翁沢2299-2
TEL 0242-62-3102
施設までのアクセス 磐越道 猪苗代磐梯高原ICから約15分、猪苗代駅から車で約20分

 安積原野に水を流すために、猪苗代湖から流れる阿賀野川水系一級河川日橋川の上流に建設された水門。弘法大師(空海)が各地を訪ね歩く途中にこの地を訪れ、16の塚を築いて橋を渡したという逸話が残っており、これが十六橋水門の名前の由来ともいわれています。1786年(天明6年)、会津藩によって石橋が架けられ、1879年(明治12年)、安積疎水事業により、道路兼16の石造りのアーチでできた水門に改築された、安積開拓・安積疎水事業のシンボル的建造物です。大正時代には日本の工業化を進めるために東京への送電を目的として建設された猪苗代第一発電所と併せて大規模な改修工事が行われました。現在は日本遺産にも指定されています。

 本施設は「安積疏水関連施設」の1つとして土木遺産に選定されています。安積疏水関連施設はこちらをご覧ください

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