会員数

440

団体

損害保険ジャパン株式会社 福島支店

ふくしまSDGs推進プラットフォーム > 損害保険ジャパン株式会社 福島支店
印刷用ページを表示する 掲載日:2023年12月28日更新

団体情報

団体名

損害保険ジャパン株式会社 福島支店

所在地

〒963-8877

福島県郡山市堂前町6-4

SDGs17ゴールのうち注力する分野

(SDGs開発目標)11:住み続けられるまちづくりを

その他関連する分野

(SDGs開発目標)1:貧困をなくそう(SDGs開発目標)2:飢餓をゼロに(SDGs開発目標)3:すべての人に健康と福祉を(SDGs開発目標)4:質の高い教育をみんなに(SDGs開発目標)5:ジェンダー平等を実現しよう(SDGs開発目標)6:安全な水とトイレを世界中に(SDGs開発目標)7:エネルギーをみんなにそしてクリーンに(SDGs開発目標)8:働きがいも経済成長も(SDGs開発目標)9:産業と技術革新の基盤をつくろう(SDGs開発目標)10:人や国の不平等をなくそう(SDGs開発目標)12:つくる責任つかう責任(SDGs開発目標)13:気候変動に具体的な対策を(SDGs開発目標)14:海の豊かさを守ろう(SDGs開発目標)15:陸の豊かさも守ろう(SDGs開発目標)16:平和と公正をすべての人に(SDGs開発目標)17:パートナーシップで目標を達成しよう

取り組み・活動の概要(予定を含む)

 当社は福島県、福島市、郡山市、いわき市と包括連携協定を締結しており、地域の安心・安全をお届けするための取組を福島県と連携して進めてまいります。また、SDGsの必要性についての理解を深めることを目的とした「SDGsカードゲームワークショップ」の提供や、防災について学び・体験する場を提供する「防災ジャパンダプロジェクト」を開催するなど、SDGs推進について取り組んでいます。
 今年度の取組の1つとしては福島民報社にてSDGsカードゲームのワークショップを開催しました。参加者は仮想の町「みんぽうタウン」の住人となり、2030年の「みんぽうタウン」が持続可能な地域社会になるための取組みを進め、カードゲームを通してSDGsへの理解を深めました。損保ジャパンでは、今後も県内の企業、団体、学校でカードゲームを使ったワークショップを展開していきます。

他の会員と連携可能な自社の強み

 上記の取組みにも記載がありますが、「SDGsカードゲーム」を通してSDGsへの理解を広める取組を展開することが出来ます。また、本業である保険と親和性の高い防災について、学び・体験することが出来るツールも豊富に用意しているため、災害から身を守るための知識や安全な行動を身につけてもらうことを目的とした取組みも出来るため、防災をテーマにイベントへの出展等をすることも可能です。

他の会員と連携して取り組みたい課題

 会社として各地域に根付いた社会貢献を重要施策と捉えており、幅広に地域課題に取り組みたいと考えています。会社の特性上、多様なお客さまとの繋がりもあることから、市民社会や企業をつなぐプラットフォーマーとして、福島県に根付いたSDGsの普及活動を進めてまいりたいと考えております。