会員数

440

団体

株式会社日本遮蔽技研

ふくしまSDGs推進プラットフォーム > 株式会社日本遮蔽技研
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年1月29日更新

団体情報

団体名

株式会社日本遮蔽技研

所在地

〒969-1113

福島県本宮市本宮字坊屋敷276番地

SDGs17ゴールのうち注力する分野

(SDGs開発目標)11:住み続けられるまちづくりを

その他関連する分野

(SDGs開発目標)3:すべての人に健康と福祉を(SDGs開発目標)4:質の高い教育をみんなに(SDGs開発目標)5:ジェンダー平等を実現しよう(SDGs開発目標)7:エネルギーをみんなにそしてクリーンに(SDGs開発目標)8:働きがいも経済成長も(SDGs開発目標)9:産業と技術革新の基盤をつくろう(SDGs開発目標)10:人や国の不平等をなくそう(SDGs開発目標)12:つくる責任つかう責任(SDGs開発目標)13:気候変動に具体的な対策を(SDGs開発目標)16:平和と公正をすべての人に

取り組み・活動の概要(予定を含む)

<ダイバーシティ経営>
多様な人材が活躍できる仕組みを整え、組織活性化に努めてまいります。
●多様な人材が活躍可能な就労環境(在宅勤務、時差勤務、
キャリアデベロッププランの策定等)を整備する。
●各人の役割を明確にした人事制度の運用を図る。
<省エネ>
再生可能エネルギー、省エネ機器の導入等によりCO2排出量の削減に貢献してまいります。
●駐車場を利用した自家消費型太陽光発電設備を設置する。
●省エネ型のエアコン、トイレット等を設置している。
<コンプライアンス経営と事業継続>
コンプライアンスを重視した経営による公正・公平な取引を目指すとともに、事業継続力の強化を図り緊急時の初動対応や事業継続のための活動をしてまいります。
●コンプライアンスマニュアルを制定し、公表している。
●事故・災害・感染症の発生に備え、中小企業庁「事業継続力強化計画」に認定されるBCP策定が出来ている。
<共生社会課題解決型の製品・サービス>
地域社会の快適安心安全を実現するため、共生社会の課題に取り組んでまいります。
●製品やサービスの企画・設計・製造・提供等を通じて共生社会の課題解決へ貢献する。
●製品・サービスの品質や安全性の確保に向けて方針・目標・組織体制を整備している。
<地域経済の活性化>
地域の中堅企業として地域住民や自治体と連携し、地域経済の活性化に貢献してまいります。
●地域の人材、企業、地場産品などを積極的に利活用している。
●事業所周辺地域等の市民を対象とした、職場体験などの場を提供している。

他の会員と連携可能な自社の強み

「11すみつづけられるまちづくりを」の目標に向けて、少子高齢化が進み、人口が減少する社会でもあんしん生活創造を実現して参りたいと考えております。画像認識AIを活用した、獣害セキュリティサービス「あいわな®クラウド」が現在6自治体で運用されております。盗難対策・不法投棄監視にも対応出来る様システムをアップグレードし、対人セキュリティーサービス「ヴィジラ」として今後展開を進めてまいります。また、福島県の大きな課題である原発廃炉に向け、廃棄物が極限まで少ない除染システムとして、レーザー光線を使ったブラストシステムを実用化し、環境省の廃棄物処理施設に納品しました。今後インフラ長寿命化という観点から、橋梁の補修工事に応用可能な技術として、展開して参ります。

他の会員と連携して取り組みたい課題

保安の最前線で活躍されている警備会社様に、「ヴィジラ」を監視ツールとしてご活用いただきたいと考えております。また、橋梁補修工事を担う会社様には、レーザーブラストシステムを塗装剥離工事やコンクリート土台表面のケレン作業などに、活用を検討いただきたいと存じます。いずれも、県の補助事業やイノベ機構様の補助事業で作りあげてきた、メイドインフクシマの技術・サービスとして、全国への普及を共に進めてくださる会社様と、連携したいと考えております。