福島県総合情報誌 ふくしままっぷ (※現在、配布は終了しました)
「ふくしままっぷ」の特徴
写真を一切使用せず、大人にも子どもにも親しみやすい手書きのイラストと文章で作成しました。
この「ふくしままっぷ」は、折りたたみ形式にしており、最初に開くと、福島県の場所や県民の歌など、基礎情報を見ることができます。
さらにページを開くと、震災後に広がった「人の輪」が描かれており、本県が取り組む11の重点プロジェクトとともに、県民の皆さんや県外の方々の「福島への思い」を盛り込みました。
最後に開くと、県の地図が描かれており、福島が誇る食や自然、工芸品、そして、様々な分野で活躍されている本県ゆかりの方々など、まっぷの中には、たくさんの福島の魅力とプライドが詰まっています。
「ふくしままっぷ」についてのコメント
「ふくしままっぷ」を監修した箭内道彦さん、デザインとイラストを担った寄藤文平さんよりコメントが寄せられました。
福島県クリエイティブディレクター 箭内 道彦 氏
ふくしまの今を、たくさんの人に伝え、ともに思うことができるよう、紋切りの定型でなく、今までにないもの、開いてみたくなるもの、手触りのあるもの、そしてずっととっておきたくなるもの、そんな新しい総合情報誌を目指しました。インフォグラフィックのトップランナー寄藤文平さん渾身の絵とデザインです。
アートディレクター 寄藤 文平 氏
見渡せば朗らかで、知るほどに奥深い、様々な福島の姿が全部入りの1枚になってほしいと願いながらひとつひとつ原寸大で描きました。描きながら僕自身その魅力に引きこまれ、とても充実した時間をいただきました。
「ふくしままっぷ」の電子データ
以下のPDFデータをご参照ください。
「ふくしままっぷ」(日本語版)電子データ [PDFファイル/6.35MB]
「ふくしままっぷ」(英語版)電子データ [PDFファイル/11.07MB]
読者の感想
「ふくしままっぷ」をお読みいただいた方から寄せられた感想を掲載しています。
・とても細かく、おもしろく描かれていて、福島県のいろいろなことが知ることができ、福島のもの知り名人になれるかも。
・「ウォーリーを探せ」をやっているような感じで楽しい
・開いてみたくなる、読んでみたくなるデザイン。
・いい紙を使ってあって、いい手ざわりですね。
・色々な福島が知れて良い。
・ベコ太郎のファンになりました。
・ほしくなる。家に貼りたい。
・福島に住んでみたくなった!
・福島の魅力が細かすぎるくらい詰まった、愛があふれた素晴らしい「まっぷ」です。
・ひとつひとつ見ていかないといけないところが逆に良い。
・「福島で今もこれからも笑って、泣いて生きていく人がいます。」この文章を見て言葉につまりました。
・絵が特徴的で、かわいくて、おもしろい。いろいろな情報を楽しく見る、読めるマップになっています!
・コメントが読みやすい。ベコ太郎のセリフの「福島には何でもあるね。」は本当だ!
・福島の知らないところが知れて良かった。福島はよく行く場所でしたが、こんなに行ったことがない所があってビックリしました。
・本気度がすごい!
・このマップは海外にうけそう!
・知らないことが多くあり、まだまだ奥が深い福島です。
・遊び心があって楽しく見られました。色・柄に和心があって気に入ってしまいました。友人に自慢します。
・色々な人の気持ちが詰まっている。
・壁に飾りたい。
・イラストがかわいく、とても見やすいです。見ているだけでも楽しいけれど、訪れたくなります。
・時間を忘れるほど、読みまくりました。
・福島の魅力がぎっしりと詰まった1枚。「福島のいろは」から未来に向けた取り組みまで様々なことが入っており、とても勉強になる1枚だと思いました。
・私も福島出身ですが、知らないことがまだまだたくさんあるなと感じました。面白いまっぷなので、家に帰ってからじっくり見てみます!
・すごく楽しい。小学校の教材にぜひ使ってください。
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