知事が第6回イクボス面談を実施しました
印刷用ページを表示する 掲載日：2018年6月22日更新
知事が第6回目のイクボス面談を実施しました
平成30年6月18日、内堀知事が第6回目のイクボス面談を実施しました。今回は育児休業取得対象となる子がいる男性職員や産前休暇取得前の女性職員と一緒に意見交換をしました。
職員と意見交換する内堀知事
福島県庁本庁舎２階 応接室
内堀知事は、これから育休を取得する職員、または子どもが生まれた職員とその上司に対し、イクボス面談を行い、職員の育児参加等の促進や職員の不安解消に向けて意見交換を行いました。
イクボス面談は、育児や介護など家庭生活に関わる必要のある職員に対して、育児や介護に関する休暇や休業を取得しやすい環境づくりを進めるための面談です。
職場環境や育児休業復帰後の支援について話す内堀知事と対象職員の上司
内堀知事は、出席した職員に対し「育児や介護の問題は、我々一人一人が必ず直面してくる問題。困ることや悩むことがあると思うが一緒に相談し、一緒に悩みながら前に進んでいきたい」とメッセージを送りました。
面談中、内堀知事は職員から育児や家庭生活における現状を聞き取り、職員の不安を払拭するための育休中・復帰後の支援や業務分担の調整等について意見を交わしました。
「イクボス」…職場でともに働く部下・スタッフのワーク・ライフ・バランス（仕事と家庭の調和）を考え、その人のキャリアと人生を応援しながら、組織の業績も上げつつ、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司を指します。
