ツキノワグマ緊急対策事業(6号補正)を実施します(令和7年12月23日)
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年12月23日更新
ツキノワグマ緊急対策事業(6号補正)
本年度は、全国的にツキノワグマの出没や被害が数多く報道されており、本県でも目撃件数が過去最多を記録し、人身事故も相次いで発生するなど、まさに「非常事態」といえる状況にあります。
現在、専決処分や予備費により緊急で追加対策を実施しているところですが、クマのエサとなる堅果類の凶作などの影響により、穴持たず(冬眠しないクマ)や早期の出グマ(冬眠明け)が急増するおそれがあり、引き続き人身被害のリスクが高いことから、冬期間の対策を強化する必要があります。
このような状況を受け、12月補正予算により、国の「クマ被害対策パッケージ」を踏まえた新たな対策を実施し、市町村等と連携して効果的な対策に取り組むことといたしましたので、お知らせします。
現在、専決処分や予備費により緊急で追加対策を実施しているところですが、クマのエサとなる堅果類の凶作などの影響により、穴持たず(冬眠しないクマ)や早期の出グマ(冬眠明け)が急増するおそれがあり、引き続き人身被害のリスクが高いことから、冬期間の対策を強化する必要があります。
このような状況を受け、12月補正予算により、国の「クマ被害対策パッケージ」を踏まえた新たな対策を実施し、市町村等と連携して効果的な対策に取り組むことといたしましたので、お知らせします。

