令和３年度夏休みに家庭でチャレンジ３Ｒ大作戦

　本県の令和元年度のごみ総排出量は約７２万トンで、１人１日当たりに換算すると１，０３５グラムとなり、全国平均９１８グラムより１００グラム以上も多くなっています。
　中でも家庭から排出される生活系ごみが約７０％を占めていることから、これを減らす３Ｒ（ごみの発生抑制（リデュース）、再使用（リユース）、再生利用（リサイクル））の取組が必要です。

　そのため、県では、家庭から排出されるごみをできるだけ少なくするため、県内の小学生が夏休み期間に３Ｒ及び食品ロス削減について、家族といっしょに楽しく学び実行できるよう、低学年用と高学年用のリーフレットを製作し、配布しています。

〇単ページ版

夏休みに家庭でチャレンジ３Ｒ大作戦リーフレット　低学年（１～３年生）用  [PDFファイル／6.32MB]

夏休みに家庭でチャレンジ３Ｒ大作戦リーフレット　高学年（４～６年生）用 [PDFファイル／5.69MB]

〇見開き版

夏休みに家庭でチャレンジ３Ｒ大作戦リーフレット　低学年（１～３年生）用 [PDFファイル／6.32MB]

夏休みに家庭でチャレンジ３Ｒ大作戦リーフレット　高学年（４～６年生）用 [PDFファイル／5.69MB]

令和３年度は、４７７名の児童の皆さんから夏休み期間に３Ｒに取り組んだ感想をお送りいただきました。皆さんからのコメントの一部を掲載しますので、ご覧ください。

令和３年度夏休みに家庭でチャレンジ３R大作戦取組結果 [PDFファイル／241KB]

○はがきをお送りくださった皆さん、ありがとうございました！

○公平に抽選させていただき、９月３０日に当選者へは景品を発送させていただきました。

○取組報告のコメントを参考に、ぜひ皆さんも３Ｒにチャレンジしましょう！