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介護職機能分化モデル事業について

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年8月17日更新

介護職機能分化モデル事業を実施しています(介護助手)

県では、令和2年度より「介護職機能分化モデル事業」を実施しています。

 

1 目的

地域の元気な高齢者や、空いた時間を活用したい方々などを「介護助手」として採用する取組を促進することで

介護業務の機能分化を図り、介護人材の確保や介護サービスの質の向上を目指すことを目的とします。

 

2 介護助手とは

(1)介護助手の業務内容は、清掃や食事作り、片付け等補助的な業務とし、食事介助や入浴介助などの専門的な知識や

技術を必要とする業務には原則として従事しません。

(2)応募や採用に際し、特別な資格は必要ありません。

地域の元気な高齢者や空いている時間を有効活用したい方など、

年齢や性別、介護に関する経験や資格の有無を問わず働くことができます。

(3)福島県が実施する当事業においては、各施設等が直接雇用する雇用形態となっています。労働関係各法に基づき、

適正な雇用管理を行います。

 可能な限り継続雇用をお願いしています。

(4)介護助手は法令上必要な人員配置基準には算入できません。

 

3 介護助手に関するお知らせ(施設向け)

(1)介護助手募集の広報支援事業

県では、介護助手募集の折込広告に掲載を希望する県内の介護施設、事業所を募集しています。

本年度は介護助手募集に係る折込広告の発行を3回予定しています(6月(終了)、10月(終了)、1月)。

現在、1月発行の折込広告に掲載を希望する介護施設、事業所を募集しています(11月17日申込締切)。

詳しくは、福島県社会福祉協議会のホームページでご確認ください。

(または「福島県」「介護助手」で検索)

令和5年度介護職機能分化モデル事業公募要領 [PDFファイル/517KB]

 

(2)介護助手受入体制づくり支援事業(随時相談受付中)

介護助手の受入を検討しているけれど、初めての取組なので不安がある、

既に介護助手を受け入れているけれど、これまでの取組を改善したい、と考えている施設等を対象に、

受入体制の整備や、体制の見直しができる事業を実施します。

また、お申し込みいただいた事業所からの、介護助手の導入・採用にあたっての相談も受付けます。

申込先:社会福祉法人 福島県社会福祉協議会

※介護助手導入にために役立つ資料(動画、手引き等)はこちら!

4 介護助手に関するお知らせ(求職者向け)

 本年度は介護助手募集に係る折込広告の発行を3回予定しています(6月、10月、1月)。

 介護助手として働きたい方、介護に興味がある方、ちょっと話を聞いてみたい方など、お気軽にお問い合わせください。

 お問い合わせは掲載施設に直接ご連絡いただくか、福島県福祉人材センター(024-521-5662)まで。

 折込広告(県北・令和5年10月分) [PDFファイル/1.73MB]

 折込広告(県中、県南、会津、いわき、相双・令和5年10月分) [PDFファイル/3.12MB]

 詳しくは福島県福祉人材センターホームページでご確認ください。

 ▶ 介護助手を募集しています! - 福島県福祉人材センター (f-fjc.com)<https://f-fjc.com/info/9217/>​​

 (または「福島県」「介護助手」で検索)

 

※「介護職機能分化モデル事業」は、福島県が社会福祉法人 福島県社会福祉協議会に委託して実施しています。

 

 

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