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毒キノコによる食中毒とキノコの採取地域にご注意ください

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年9月18日更新

 毎年9月から10月にかけては、全国的に、毒キノコによる食中毒が発生しています。

 キノコの鑑別は、かなりの経験と知識が必要です。

 知らないキノコは、「採らない・食べない・人にあげない」を守り、食中毒の予防に努めましょう。

 なお、福島県内では、【檜枝岐村、南会津町、湯川村、金山町】及び【西会津町、会津美里町、只見町で採取される一部の品目】を除き、すべての市町村で採取される「野生きのこ」は、国から出荷制限が指示されています。

 出荷制限の対象地域は次のとおりです。

 原子力災害特別措置法に基づく出荷制限及び摂取制限について(福島県食品生活衛生課)

 

過去に発生した毒キノコの食中毒発生状況

 
発生年月患者数原因食品病因物質
平成30年9月2名きのこ汁、きのこの炒め物植物性自然毒(ツキヨタケ)
平成28年10月2名きのこのすまし汁植物性自然毒(ツキヨタケ)
平成28年10月1名きのことなすの油炒め植物性自然毒(イッポンシメジ)
平成28年9月1名きのこの油炒め植物性自然毒(クサウラベニタケ)
平成27年10月1名きのこの炒め物、きのこの味噌汁植物性自然毒(不明)
平成27年10月1名きのこの味噌汁植物性自然毒(不明)
平成26年9月3名きのこの天ぷら植物性自然毒(ツキヨタケ)
平成26年8月3名きのこの味噌汁植物性自然毒(ニセショウロ)
平成25年10月3名きのこ入り焼きそば植物性自然毒(不明)
平成25年9月1名きのこ入りラーメン植物性自然毒(キヌハダトマヤタケ)

 

食中毒の多い毒キノコ 

クサウラベニタケの画像

 

クサウラベニタケ(有毒)

ベテランでも間違うほどウラベニホテイシメジ(食)によく似ており、中毒例の多いキノコです。誤食後15~30分して、激しい吐き気、嘔吐、下痢を起こします。

カキシメジの画像

 

カキシメジ(有毒)

誤食すると嘔吐、腹痛、下痢などを起こします。

ツキヨタケの画像

ツキヨタケ(有毒)

シイタケ(食)、ムキタケ(食)ヒラタケ(食)に似ています。茎はカサの横につき、ヒダのつけ根との境にツバ(リング)状の隆起帯が見られます。ヒダと菌糸は暗中で黄白色に光ります。誤食すると、嘔吐、腹痛、下痢などを起こします。

(提供:福島県林業振興課)

キノコの誤った見分け方 (全部誤りです)

  • 茎が縦に裂けるキノコは食べられる。
  • 虫が食べているキノコは食べられる。
  • 枯れ木に生えるキノコは食べられる。
  • 地味な色をしたキノコは食べられる。
  • カサの裏がスポンジ状のキノコは食べられる。
  • ナスと一緒に料理すれば食べられる。
  • 塩漬けにし、水洗いすれば食べられる。
キノコの誤った見分け方に注意しましょう

※ もしも中毒を起こした場合は、早急に医師の診断をうけることが大切です。なお、原因となったキノコが残っている場合は、受診の際、お持ちになって治療の参考にしてもらってください。

リーフレット

 キノコリーフレット(サムネイル) ダウンロードはこちら [PDFファイル/438KB]

リンク(全国の発生状況)


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