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会津地方地域・職域連携推進協議会について

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年3月24日更新

働き盛り世代の健康づくりのために

 私たちは生涯を通して、健康であることを望んでいますが、近年、生活習慣病の増加が社会問題になっています。生活習慣病の予防には、とりわけ働き盛りの若い世代が健康に関心を持ち、自ら健康づくりに取り組むことが重要です。また、個人の健康づくりを支援するために、地域保健と職域保健が協力し、生涯を通した健康づくり事業・サービスを提供することが大事です。そこで平成19年度、会津地方の地域保健と職域保健の関係者が連携して、「会津地方地域・職域連携推進協議会」を設置し、協働して働き盛り世代の健康づくりを進めるための取り組みがスタートしました。

働き盛り世代の健康づくり

会津地方地域・職域連携推進協議会について

■目的
 
「健康ふくしま21計画」に掲げる目標を達成するため、会津地域における地域保健と職域保健の連携を図り、生涯を通した継続的な保健サービスの提供体制を整備することを目的としています。

■構成
 
地域保健・職域保健・健診機関の関係者、住民・就業者代表者、学識経験者などの代表で構成されています。また、協議会で示した事項について協議するワーキンググループ会議や、「健康ふくしま21計画」に掲げる目標の達成に向け、必要事項について協議する専門部会を置きます。

■令和元年度の重要事項
 
(1)会津地方の事業所における健康経営の推進
 (2)健康増進法で定める施設の受動喫煙防止対策の推進

働き盛り健康通信

 第1号(2020. 9月) [PDFファイル/1.05MB]

 第2号(2021.3月) [PDFファイル/1.29MB]

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