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農村型地域運営組織(農村RMO)について

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年2月27日更新

農村型地域運営組織(農村RMO)

農村型地域運営組織(農村RMO)とは

 高齢化や人口減少により、集落単独では地域コミュニティや集落機能の維持が困難になっています。
 農村RMOは、複数の集落にまたがり、地域住民や関係者の話合いにより作成した将来ビジョンに基づき、以下の3つの活動を実践し、地域コミュニティの維持や活性化に取り組む組織のことです。
 連携する組織として、農業者の組織する団体、社会福祉協議会、自治会などが考えられます。

 3つの取組:農用地保全(耕作放棄地の解消、福祉農園、粗放的利用、鳥獣害対策など)

      地域資源活用(農作物のブランド化、6次化、農家レストランなど)

      生活支援(買い物支援、外出支援、配食サービス、除雪支援など)

【参考】農林水産省ホームページ https://www.maff.go.jp/j/nousin/nrmo/

 

農村RMO形成のアプローチ(主な3つの例)

パターン1 農用地を保全する組織が、地域の組織にアプローチすることで農村RMOに発展。パターン2 農用地を保全する組織が、活動内容を発展させ、農村RMOに発展。

パターン3 地域の組織が、中山間地域等直接支払の集落協定等にアプローチすることで農村RMOに発展。出典:農林水産省公表資料「農村RMOとは」

 

農村RMO形成推進の取組

福島県では、農村地域の維持・活性化の手法のひとつとして、農村RMO形成を推進しており、以下の取組を行っています。

<令和5年度>
農村地域振興セミナー
みんなで支え合う農村づくり研修 [PDFファイル/523KB]
・先進地視察研修(2月)

 

 

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