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協会概要

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年4月1日更新

公益財団法人福島県障がい者スポーツ協会とは

設立趣意書

障がい者にとってのスポーツは心身の健康増進はもとより、リハビリテーションに役立つとともに交流の輪を広げ社会参加を促進するうえで極めて重要な位置を占めるものである。

本県の「障がい者自立・共生ふくしまプラン」は、リハビリテーションとノーマライゼーションの基本理念に基づき、障がい者をとりまく社会のあらゆる分野において「完全参加と平等」の実現を基本目標として各種施策を推進するものである。

このための方策としてスポーツは重要な役割を果たすものであり、スポーツ振興を通して「ともに生きる社会」の形成に向けて努力していく必要がある。

また、先の第31回全国身体障害者スポーツ大会「うつくしまふくしま大会」は、ボランティアをはじめ多くの方々に支えられ、成功裡に終了したが、これを契機に高まりを見せた障がい者スポーツへの関心を持続し、さらに今後一層障がい者スポーツを振興することが障がい者の社会参加等の促進にとって重要である。

ついては、身体障がい者のみならず知的障害者も対象に含めた障がい者スポーツの振興を、競技仲間とそれを支える多くの人々の協力を得ながら、総合的に推進するための中核的組織として「財団法人福島県障がい者スポーツ協会」を設立するものであり、もって、障がい者の生活の質を高め、誰もが「こころに虹」を抱きいきいきと暮らすことのできる福祉社会、すなわち、全ての人の参加による、全ての人のための平等な社会の実現に寄与するものである。

事業計画及び事業・決算報告

事業計画

事業・決算報告

役員一覧

財産

  • 基本財産2億円(全額福島県が出損)
  • 事業執行のための主な財源
     賛助会費収入
      運用財産収入
      県からの事業委託等 

 

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