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双葉地区 未来創造型リーダー育成構想(新双葉地区教育構想)

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年7月2日更新

双葉地区 未来創造型リーダー育成構想(新双葉地区教育構想)

  • 双葉地区教育構想は、「真の国際人として社会をリードする人材の育成」を基本目標とする、関係団体(県、双葉郡3町(富岡町、楢葉町、広野町)、JFA等の競技団体、大学、JICA)の連携により平成18年度にスタートした人材育成プログラムです。
  • 構想の中核を担ってきた富岡高等学校と連携4中学校において、構想に基づく取組を推進し、これまでバドミントン部の全国大会優勝、サッカーやゴルフのプロ選手の誕生、四年制大学進学者の増加など、着実に成果を収めてきました。
  • しかしながら、富岡高等学校が平成28年度をもって休校となるなど環境が大きく変化したことを踏まえ、構想を全面改定することとし、平成29年3月に新構想となる「双葉地区 未来創造型リーダー育成構想」を策定しました。
  • 新構想においては、構想の枠組みをこれまでの3町から双葉郡8町村に拡大するとともに、8町村の教育長がまとめた「双葉郡教育復興ビジョン」と本構想が両輪となりながら、相乗効果をもたらすよう取組を進めることとしております。さらに、スポーツはもちろんのこと、教育実践においても一層重点化して進めてまいります。
  • 新構想では、次の3つの視点を重視しています。
    1. 震災後の課題先進地域だからこそ、未来創造型の人材を育成する
    2. 競技力だけはなく、タフでしなやかな、新時代のリーダーを養成する
    3. ふたば未来学園を新たな核としながら、多様な主体の協働を推進する
  • 今後、関係団体の連携により、新構想に基づく取組を推進してまいります。

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