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第36回(平成27年度第6回)廃炉安全監視協議会

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年8月26日更新

 平成27年8月26日(水)、第36回目(平成27年度第6回目)となる福島県原子力発電所の廃炉に関する安全監視協議会(略称:廃炉安全監視協議会)を開催しました(立入調査)。

立入調査 立入調査の様子 立入調査の様子

調査目的

 福島第一原子力発電所において、8月8日に発生した作業員の死亡災害について確認するとともに、サブドレン・地下水ドレンでくみ上げた地下水を浄化処理し海に放出する計画について、廃炉安全監視協議会として浄化設備等の現場確認と設備運用に関する安全性の確認を行うことを目的とし、立入調査を実施した。

調査結果

 死亡災害、サブドレン・地下水ドレン浄化設備の概要と運転管理及びサブドレン・地下水ドレン処理水の排水管理について説明を受けるとともに、サブドレンピットやサブドレン・地下水ドレン浄化設備等の現場調査を行った。
 設備については計画通り整備されていることを確認した。 

  ⇒開催報告書 [PDFファイル/506KB]

会議資料

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