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第72回(令和元年度第5回)廃炉安全監視協議会

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年3月4日更新

第72回(令和元年度第5回)廃炉安全監視協議会

 令和元年12月5日(木曜日)、第72回目(令和元年度第5回目)となる廃炉安全監視協議会を行いました。議事録については、作成でき次第掲載します。

  • 日時:令和元年12月5日(木曜日) 13時30分~15時30分
  • 場所:ホテル福島グリーンパレス「東の間」
  • 議題:中長期ロードマップの改訂について
  • 説明者:経済産業省資源エネルギー庁及び原子力損害賠償・廃炉等支援機構

 廃炉安全監視協議会の様子1 廃炉安全監視協議会の様子2

概要

経済産業省資源エネルギー庁より、中長期的な廃炉の工程を定める「中長期ロードマップ」の改定案について説明があり、1号機のオペレーティングフロアに大型カバーをかけることを検討すること、燃料デブリの取り出しを2号機から始めることなどの説明があった。原子力損害賠償・廃炉等支援機構より、中長期ロードマップに技術的根拠を与え、廃炉の円滑・着実な実施に資するための提言である「技術戦略プラン2019」についての説明があった。

今後、専門委員および関係市町村等から提出された意見を取りまとめ、経済産業大臣に提出する。(福島第一原子力発電所の廃止措置等に向けた中長期ロードマップ改訂(案)への意見提出)

主な説明内容

(中長期ロードマップの改訂について)

  • 廃止措置終了までの期間は30~40年後(2041年~2051年)を堅持する。
  • 1号機は、オペレーティングフロアのガレキ撤去を進めるにあたり、 使用済燃料プールからの燃料取り出しに先行して、 大型カバーを設置する工法を検討する。
  • 2号機では、使用済燃料プールからの燃料取り出しに際し、これまで建屋上部を解体する予定だったが、 内部調査により内部の空間線量が一定程度低減していることが判明したことを受け、 建屋は解体せず、建屋南側に燃料取り出し用構台を設置する。
  • 試験的な燃料デブリ取り出しを2号機から開始し、 段階的に規模を拡大していく。
  • プロセス主建屋及び高温焼却炉建屋の地下階に高線量のゼオライト土のう が存在するすることを踏まえ、これらに対し線量緩和対策を実施し、 滞留水処理完了を目指す。

(技術戦略プランについて)

  • 潜在的な危険性(潜在的影響度)と潜在的な危険性の発現確率(管理重要度)の関係を示した、リスクマップについて説明。
  • 2号機の使用済燃料プールからの燃料取り出しに関して、建屋上部を解体するプランに加えて、 建屋上部を解体せずに燃料取り出しを行うプランを検討。このプランは、 建屋上部を解体するプランよりも安全性・迅速性の点で優位。

会議資料

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