栄養教諭を中核とした食育推進の実践事例
印刷用ページを表示する 掲載日:2019年3月20日更新
- 児童に食事を楽しむこと、食べ物に興味関心を持つこと、感謝の気持ちを持つこと等を体感させることができる「生きた教材」としての学校給食の在り方を検証する。 [PDFファイル/254KB]
- 取組資料 [PDFファイル/1.87MB]
はじめに
食生活を取り巻く社会環境の変化に伴い、子どもの食生活の乱れや肥満や痩身など健康への影響が問題となっており、子どもに食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けさせるなど、学校における食育が重要となっています。
そこで、平成30年度は、栄養教諭の所属校において、学校長のリーダーシップのもと栄養教諭が中核となり、食に関する課題解決のため食育推進に取り組み、評価・検証も行いました。
特に、本県の健康課題である肥満について家庭や地域と連携を図りながら、個別的な相談指導を行うことで成果を上げている実践例も掲載されていますので、肥満指導の取組の参考にしてください。
栄養教諭を中核とした食育推進の実践事例
下記の実践例をクリックしていただくと、各学校の食育推進報告書をご覧いただけます。