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更新日:2022年12月13日更新

児童思春期病棟

 児童思春期病棟(こなら病棟)概要

 ・こなら病棟は、児童思春期病棟として位置付けられ、未成年の精神疾患を有する患者の入院治療を行います。

 ・入院する子どもたちには、可能な限りの学習や遊びの機会を確保しながら治療に当たることで、退院後の家庭復帰・社会復帰を円滑に行うことを目指します。

 基本方針

 ・子どもの権利擁護に配慮し、安心安全を感じられる対応、環境を提供することで、子どもの成長・発達を促し、それぞれの自立に向けて支援を行います。

 ・子どもとの関わりを大切にし、日課や余暇時間、集団ゲーム、スポーツなど様々な場面で子どもとの関係を築いていきます。子どもは時に、スタッフや家族に対して異なる自分を表現し、混乱を与えることがあります。

  そのため、多職種での話し合いの場を持ち、患者理解を深めて、チームで一貫した関わりが出来るようにします。

 


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