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平成17年度森林(もり)の未来を考える懇談会 第5回発言要旨についてお知らせします

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月1日更新

意見交換における発言の概要

【事務局】
 資料15-2(前回配布した資料15を委員の意見を踏まえて修正)、資料16(前回終了後に出された事業構築に関する委員の意見を整理)を説明。

【座長】
 本年度の懇談会は今回で最後であり、今日は最終的に意見を取りまとめる。これまでの4回の懇談会の中で論点として少ししか触れていない部分があるので、その点について掘り下げて議論を進めていき、それを受けて最終的に意見を取りまとめることとしたい。

全庁横断的な取り組みの検討

【座長】
 前回の懇談会では、森林環境税の使途の検討は農林部局だけではなく、もっと横断的に行うべきとの意見が出されていた。そのあたりの県庁内での対応状況を教えてほしい。

【事務局】
 幅広い視点で事業構築を行うため、第4回懇談会終了後、県庁内の各部局からアイデアを出してもらった。現在整理中だが、おおむね懇談会で検討されてきたような枠組みの中に収まるものだった。

【座長】
 なるほど。それだけ本懇談会の中で幅広い、包括的な意見が出されてきたということだろうと思う。
 今回の森林環境税の場合、財布は農林水産部で握るということになるのだろうが、他部局でもいろいろなアイデアが出されているとのことであり、それに対して基金からどのような流れで支出していくのかという技術的な問題がおそらく出てくる。
 懇談会では、特に教育現場にもっとたくさん使うべきだとの強い意見が出されているので、今までのように縦割りで農林水産部だけで使うのではなく、部局横断的な使い方ができるような仕組みを考える必要がある。従来、国などでもずっと縦割りで行われており、そのこと自体が日本の中で福島県がパイオニアということになるのではないか。だから、使い方の仕組みも含めて事業を構築していってほしい。

市町村への交付金のあり方

【座長】
 それでは、これまであまり意見の出されなかった部分について議論を深めていくこととしたい。
 先ず、市町村で取り組むことができる事業のことについて意見をいただきたい。

【委員】
 現在、各市町村は生活環境保全林の整備に相当額の予算を使っており、ほとんどの市町村はこれをかなりの負担に感じているのが実態。今回の市町村への交付金がそこだけにすべて使われてしまっては県民の理解が得られない。森林環境税は目的税的なものであり、いくら交付金とは言えある程度の縛りがあってもの良いのではないか。

【座長】
 市町村に対する交付金については、これまでの懇談会の中でも係数をかけた割合で全市町村へ交付するものと、市町村から提案されたプロジェクトに対して交付するものの2つの考え方が論議されており、全市町村へばらまくだけでは効果が上がらないのではないかという意見が出されていた。そのへんは、今後具体的に事業展開していく際には十分に検討する必要がある。

木材資源の利活用

【座長】
 では、次に「資源の利活用」についてご意見をいただきたい。

【委員】
 地元の木材をたくさん消費する仕組みを森林環境税の使い道の中で考えていくべきだ。例えば、木造建築の奨励策の一環として、県産木材を使用した優れた木造住宅のコンペを行い、建築士などを表彰するような制度を作ってはいかがか。木造住宅の良さをもっと県民の皆さんにPRし、木材の需要を増やすような努力が必要なのではないか。

【委員】
 同感。郡山市の場合は、一般の市民を対象にバスツアーを催し、森林での作業現場から始まり、次に木材の加工工場、最後にそこで出た端材の加工工場を見学するというふうに分かりやすく木の流れを紹介してくれた。木製品は再利用可能な資源であり優れているということは、頭では分かっていてもそのように実際に現場において仕事に携わっている方から直にお話しを聞くことでより理解を深めることはできるかと思う。

【委員】
 いわき市でも同じような取り組みが行われており、実際に木造住宅の建築に結びつくという形で成果を上げている。やはりPRは大切だ。
 今、どんなに立派な森林を整備したとしても、それだけで終わってしまっては将来再び荒れてしまう。成木したらそれを使い、また新しい木を植えるという循環の仕組みを森林環境税で構築していくべきだ。森林環境税を森林整備だけに使うのは得策ではない。

【委員】
 県民が納得できるような使い方を考えなくてはならない。
 例えば、各学校へ県産木材製のコミュニティセンターのようなものをプレゼントして校庭の片隅に置いてもらうとか、木製楽器を使用した一大音楽会を開催するなど。
 県民の皆さんに新たに千円をご負担いただいた成果が目で見て分かるような形でやっていかなければ、森林環境税を導入した意味が無くなってしまうのではないかと思う。

【事務局】
 学校の教育と結びつけて木材の利活用に努めていくということが大切と感じた。

【委員】
 一つのアイデアとして、木の名札を小学生全員に配り、卒業するまでずっと使っていくというのはどうか。子供にとって木材が身近なものになることが期待される。

【委員】
 学校生徒が木に親しんで森林から恵みを受けることによって、今度は森林へお返しするということも考えられる。
 郡山市のある学校では、土地の木を使って校舎を建てたという。その場合、校舎全体が森林からの贈り物ということになる。
 例えば、植林など森林に対して子供達が自分で何かできることを森林環境学習の中でやっていくことはできないだろうか。自分達も木の校舎で勉強しているが、自分達が植えた木で50年後、100年後の子供達が自分達と同じように木の校舎で学べるようにその手伝いをしようというふうに、森林から恵みを受けるばかりではなくて、森林に対してお返しするような部分があっても良いのではないかと思う。

環境教育への活用

【委員】
 現在、県教育委員会では、環境教育のコーディネーターを各小学校に派遣し総合学習の時間を活用して環境教育の推進に取り組んでいる。このようなところにも森林環境税を使ってもいいのではないかと考える。

森林と人とのかかわり

【座長】
 森林や木と親しむと一口で言っても様々であり、この懇談会では非常に幅広い意見が出されてきた。先ず、資源や生活の糧としての捉え方。次に、森林文化や木の文化と言うような木そのものを愛するという側面。次に、森林セラピーのように、木自体だけではなく木が生えている環境そのものから人間が物理的・化学的に恩恵を受けるというもの。そのように森林や木から様々な恩恵を受けていると言える。
 そこに今回の森林環境税をどのように絡めていけるのかどうか。いろいろなアイデアを出していただいているが、森林環境税との接点を見つけていくのはなかなか難しい。

木材製品のデザインの重要性

【座長】
 森林・林業を根底で支えるものは、そこから生まれた木材製品がいかに消費者にうけるのか、販売できるのかということではないだろうか。高い物でも買ってもらえるような物をどうやって作れるのか。デザイン性というのは非常に重要だ。例えば、北欧の家具はデザインが良いということでかなりの高値がつけられて、しかもそれが売れているという。
 福島県の木材製品をPRしていくときには、そのようなことも考えていく必要がある。

懇談会意見書の検討

【座長】
 意見書のたたき台を皆さんにお配りした。項目毎に順次検討していきたい。
 先ず、「1 新たな施策の視点について」は、ここでポイントになるのは、最後の2行の「森林環境税を財源とする事業は、森林所有者や林業への助成という従来の枠組みを越えた新たな視点で取り組まなければならない」という部分。現時点でも造林補助事業など様々な形でお金が投入されてきており、そこに今回新しく目的税として付け加わった森林環境税については、従来の県の補助事業を越えた形でやらなければならないということであり、本懇談会の基本的スタンスとして強調したい部分である。これについて御意見はないだろうか。

【他委員】
 (意見無し)

【座長】
 では、次に「2 県民参画の在り方について」の検討に入る。ここのポイントは、税金を払うこと自体が森林づくりに参画することだという部分だと思うが、この文章だけでは不十分かも。税金を払うことが森林づくりにつながっているということが分かる形の使われ方、意識の面でフィードバックされる仕組みのようなものをこの文章の中に入れることをできれば良いと思うが。

【事務局】
 これはたたき台なので、本日委員の皆さんからいただいた意見を踏まえて、後日座長と相談しながら文言を調整していきたいと考えている。忌憚なくご意見をいただきたい。

【座長】
 了解した。他に何かご意見があればどうぞ。

【委員】
 全体的な文章としてはこれで良いが、「森林整備」という言葉が少し気になる。これまでに森林整備という名の下に生態系を破壊するようなことが随分行われてきた。

【事務局】
 それぞれの現場に応じた適正な森林整備という考え方で取り組んできたつもり。今後も引き続きそのような指導をしていきたいと考えている。

【座長】
 確かに、整備ということで一言でまとめてしまうとニュアンスとしては狭すぎる印象は受ける。

【委員】
 日本語というのはなかなか使い方が難しい。「整備」と言ってしまうときちんと基盤整備みたいにやってしまうみたいに受け取られてしまうので、「森林管理」のようなもっとやわらかい表現にした方が良いのでは。

【委員】
 その方が適当と考える。営林署も経済中心のイメージが強いということで、森林管理署と名称を変えている。自然保護の中にも管理という考え方はある。

【事務局】
 確かに「森林整備」だと少しイメージが悪いのかも知れない。森林環境税の導入目的である「森林環境の保全」という言葉もあるので、その修文の仕方はもう一度座長と相談させていただきたい。

【座長】
 了解した。「2 県民参画の在り方について」他に御意見はないだろうか。

【他委員】
 (意見無し)

【座長】
 では、次に「3 県の役割と市町村の役割」の検討に入る。ご意見をどうぞ。

【委員】
 山口県では竹林の繁茂が問題になっており、森林環境税を使って竹林対策を行うことになっている。これは山口県に限っての問題ではなく、本県においても県中地区の山でかなり竹林が繁茂し始めているのを確認している。増えすぎれば災害に弱くなるし、人工林に入られると困るという方もいると思う。今はまだ大丈夫かも知れないが、竹林対策ということも検討の視野に入れておくべきだ。

【委員】
 「森林面積や人口など一定の算出基礎に基づき交付する方法と優れた事業に対して優先的に配分する方法があり、当懇談会としては後者に重心を置くべき」というふうに書かれているが、これはあくまでも後者に重心は置くけれども前者も考慮するという意味でよろしいか。

【事務局】
 お見込みのとおり。

【委員】
 了解。そうしないとすべての県民が納得しないのではないかと思う。

【座長】
 ここはこれまでの議論が良くまとまっている。他に意見があればどうぞ。

【他委員】
 (意見無し)

【座長】
 では、次に「4 事業各論」の検討に入る。
 「(1)森林づくりの意識を醸成するための事業」の中で、「本県の児童生徒すべてに学習機会を提供すべき」とあるのだが、「すべて」と言い切ってしまって大丈夫なのか。

【事務局】
 これまでの論議の中では、小学校5年生の時に必ず一回は受けられるようにしたらどうかとの意見もあったので、それを踏まえて書き込んだ。

【座長】
 この場合、一人当たりどのぐらいのお金がかけられるのだろうか。かなり微々たるものになってしまうのでは。すべての児童生徒と言った場合に事業規模がどのぐらいになるのか想像がつかない。

【事務局】
 県内では一学年に22,000人ぐらいの児童がいるので、もしも一人当たり3千円をかけるとすれば事業規模としては6~7千万円ぐらいになるかと思う。

【座長】
 なるほど。それなりのことはできるようだ。

【委員】
 これはぜひやっていただきたい。次の時代を担う子供達にこのぐらいの投資は必要。未来へつながっていくことなのだから、もっと多くてもいいぐらい。
 森林の近くに住んでいる子供達でさえ、あまりにも身近すぎて改めて森林に入っていこうという子供はかえって少ないかと思う。だから、都市や農山村など関係なく、すべての児童に学習機会を提供するという視点でやっていくのは良いことだ。

【委員】
 この文章はかなり良い。大きな都市の子供達も森林がいかに大事かということを学習しておく必要がある。福島市も最近温度がどんどん上がってきており、すでに亜熱帯に入ったというようなデータもあるぐらい。森林が温暖化防止に果たす役割は大きく、森林の大切さを山の子供にも都会の子供にもまじめに考えてもらうということで、非常に良いことだと思う。

【座長】
 意見も出尽くしたようなので、次に「(2)森林の適正な保全のための事業」の検討に入りたい。
 これは森林所有者と協定を結んで実施する事業というイメージでよいか。

【事務局】
 そのとおり。

【委員】
 どこから整備していくかとなると、万民共通で重要な水、特に飲み水ということになるかと思う。今は全世界的に飲み水が問題になっているので、福島県は飲み水に関しては素晴らしい環境整備をしているということを日本国中に誇れるような取り組みをしてはどうだろうか。水源の森の整備というのは市町村単位で行えるものではなく、県が実施していくべきと考える。また、最初から全部やれるわけではないので、先ずモデルをいくつか作ってやっていったら良いと思う。

【委員】
 良質な水環境、景観、保健休養の場など高い公益性を有する森林を対象とするということだが、地球温暖化防止に果たす森林の機能も入れ込んでよいのではないか。

【事務局】
 森林環境税は、県民が生活する上での視点で作られた条例。現実的に森林環境税で整備される森林の面積はそんなに大きくはないので、温暖化防止の話はあまり前面に出すべきものではないのではないかという認識であり、あえてそこは書かなかった。当然、森林整備をすることで二酸化炭素の吸収源としての機能は発揮されるわけだが、そうするともっと大規模に森林整備をしていかないとなかなか結びついていかない。森林環境税の取り組みもその一助になるのは確かだとは思うが。

【座長】
 なるほど、地球温暖化防止を前面に出せるぐらい森林整備ができるわけではないということか。

【座長】
 次の「(3)その他森林整備を促進するための各種事業」は、ここで何か新しいアイデアを出してほしいということか。

【事務局】
 先程、木材資源の利活用について意見が出されていたが、そのあたりが今日の論議で高まるのであれば書き込みたいと考えていた。

【座長】
 利活用という話になると、育てるところだけではなく、加工、市場開発、PR、マーケティングなどいろんなところに話が広がっていく。そうなると、おそらく農林水産部だけにとどまらずかなり広い範囲の事業になってくる可能性がある。そこを森林環境税の取り組みとどのように関わりを持たせていくかが難しいところだ。派生的に出てくる課題がこの森林環境税の支出項目としてなじむかどうか。

【事務局】
「森林文化のくに・ふくしまの創造」が森林環境税の理念的な目標であり、森林文化の復興についてもここに盛り込んでも良いのではないかと考えている。

【座長】
 第3回懇談会の中で、事業をやることだけにお金を使うのではなく、そのような事業を行っていることを県民にお知らせしていくということにも積極的に取り組むべきだという意見が出されていた。その考え方は盛り込むべきだと思う。

【事務局】
 それについては「6 事業の評価」のところにその趣旨で盛り込んだつもりだが、もしも足りなければ修文することとしたい。

【座長】
 情報発信は大事なので、事業各論の中に一つの柱として立てても良いのではないか。
 当懇談会の基本的スタンスとしては、森林づくり・人づくり・心づくりということなので、(3)にはその心づくりの部分で何か書き込みができれば良いと思う。

【事務局】
 今、この場でその文章を作ることは難しいので、後で座長と相談して文章を作成し、それを他の委員の皆さんにお示しして御意見をいただくという形にしたい。

【座長】
 了解した。
 確かに、積極的に情報を開示していくことは評価の手段ではあるが、広報・宣伝とは、県民に自分達自身が森林づくりに参加していることを知らせていくもっと積極的な意味合いがあるので、これ自体が事業になると思う。事業評価とは別に分けて考える必要がある。
 ちなみに、事業評価は本懇談会とは別組織で行うのか。

【事務局】
 いや、事業評価もこの懇談会にお願いしたいと考えている。

【座長】
 了解した。
 では、「4 事業各論」については、そのように柱を3つ(森林づくり・人づくり・心づくり)にして組み立てていきたいと考えているが、それ以外にご意見があれば盛り込んでいきたい。

【他委員】
 (意見無し)

【座長】
 では、次の「5 事業の展開」の検討に入ることとしたい。

【事務局】
 ここは、次の「6 事業の評価」とも関連してくるが、最初に構築した事業をそのままずっと行っていくのではなく、委員の皆さんからも意見・評価をいただいて、軌道修正しながら実施していきたいという趣旨で書き込んだ。

【委員】
 まだ、森林環境税のことをあまり認識されていない人が多く、実際に税の徴収が始まり事業が動き出せば、いろいろと反響が出てくるかと思う。そのようなことから県民の意見を聞いたり懇談会で議論して軌道修正しながら実施していくことは良いことだ。

【座長】
 その反面、5年間の長期事業で実施していきたいものもあるのではないか。

【事務局】
 森林環境教育や森林整備などは継続的にやっていかなければならないものと考えている。

【座長】
 なるほど。
 では、関連しているので次の「6 事業の評価」についてもいっしょに検討を進めていきたい。
 本懇談会以外に事業に対する意見や評価をいただくルートというものはあるのか。

【事務局】
 正式に事業に対する意見や評価をいただくのはこの懇談会だけ。しかし、もしかすると県民や関係団体、市町村からの意見も聴く機会があるかもしれないということでこんな表現にした。

【座長】
 ちょっと文章がくどくて長い。少し改善が必要だ。

【事務局】
 事業評価については、各委員からいろいろと御意見をいただいていたので、項目を立てて盛り込んでみた。文章内容については座長ともう一度相談して修正したい。

【座長】
 了解。
 他に何かご意見はないか。

【他委員】
 (意見無し)

【座長】
 それでは、このたたき台を元にして本日出していただいた修正意見等を踏まえて事務局と相談しながら私の責任でまとめさせていただきたいと思う。
 出来上がったら各委員に送付するので、さらに最終的な修正意見も踏まえて完成させ、私が部長に意見書を提出することになる。
 また、その意見書に付け加えて、今まで懇談会で出されたいろいろな基礎資料をとりまとめて付属資料として一緒に渡すことにしたい。
 それでは、本日の議事は終了ということで、次回の予定は。

【事務局】
 委員の皆さんには2年の任期ということでお引き受けいただいているので、今年度は今回で終了だがまた来年の4月以降よろしくお願いしたい。詳細な開催日程は座長と相談して決定し改めてお知らせする。

【座長】
 では、これで本日の議事を終了し、座長の職を解かせていただく。

【事務局】
 今年度は事業の構築のためにお忙しい中5回もお集まりいただいて意見をお伺いしまして、誠にありがとうございました。
 それでは、これを持ちまして平成17年度第5回「森林(もり)の未来を考える懇談会」を閉会いたします。
 本日は、誠にありがとうございました。

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