令和6年度福島県職員(職務経験者)採用候補者試験
職務経験者試験の見直しについて / 受験案内 / 試験実施状況 / 出題例・過去問
職務経験者試験の見直しについて
令和6年度より、「民間企業等職務経験者」試験を「職務経験者」試験に変更します。
【主な変更点】
○ 第1次試験の教養試験を基礎能力検査(SPI3)に変更します。
○ 第1次試験の会場に東京会場を追加します。
○ 第2次試験(口述試験等)を土日に実施します。
○ 公務員等の経験(※)を職務経験の対象とします。
※福島県内の市町村での職務経験は対象外となります。
※JICAボランティア(青年海外協力隊)など継続して行うボランティア経験も職務経験の対象となります。
令和6年度試験概要(予定)
申込受付期間 | 7月下旬~8月下旬 | |
第1次試験 | 日 時 | 10月6日(日) |
会 場 | 福島市内・東京都内 | |
試験種目 | 基礎能力検査(SPI3)、 アピールシート試験【事前提出】、論文試験 |
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第2次試験 | 日 時 | 11月の土曜日、日曜日(指定する1日) |
会 場 | 福島県庁ほか | |
試験種目 | 個別面接(プレゼンテーション含む)、適性検査 | |
最終合格発表 | 12月上旬 |
受験資格(各職種共通)
次のすべての要件を満たす人
1. 昭和39年(1964年)4月2日以降に生まれた人
2. 職務経験を5年(1年未満の就業期間及び1月を超える休職、休業その他の職務に従事していない期間を除く。)以上有する人(令和6年7月末日現在)
※ その他職種によって、資格等が必要な場合があります。
令和6年度の試験を実施する職種及びその受験資格については、7月中旬に公表予定です。
(注1)「職務経験」について、詳細は下記ファイルからご覧ください。
⇒職務経験について [PDFファイル/107KB]
(注2) 最終合格発表後、職務経験期間の確認のため、職歴証明書等を提出していただきます。
●次のいずれかに該当する人は受験できません。
一 日本の国籍を有しない人
二 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの人
三 福島県職員等として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない人
四 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した人