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平成30年度 駐在員コラム

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年12月7日更新

平成30年12月4日

 福島第一原子力発電所では処理水等を入れる大型タンクの一部は発電所構外で製作した後、船で発電所の港湾まで運び、港湾に到着した大型タンクは夜間に専用車両を用いて発電所構内を輸送していることから、現地で作業状況を確認しました。
 タンク輸送は作業の安全に細心の注意が払われており、トラブル等が発生することなく実施されていました。

現地駐在によるタンク輸送確認 現地駐在によるタンク輸送確認2

平成30年5月28日

 福島第一原子力発電所2号機原子炉建屋西側外壁の開口工事が本日行われたことから、現場確認を実施しました。開口作業は予定どおり実施され、開口設置後においても前室外側の放射性物質濃度に変化がないことを確認しました。
(左側の写真は壁面解体前に現場確認をしている駐在員、右側の写真は遠隔操作重機で取り外された壁面の一部)

現場確認の様子 解体された壁の一部

平成30年5月14日

 福島第一原子力発電所2号機使用済燃料プール内の燃料取り出しに向けて、原子炉建屋5階の調査が計画されています。調査にあたっては、原子炉建屋西側外壁に開口が設置されることから、開口設置工事の進捗状況や放射性物質飛散防止対策を確認するため、周辺市町村職員とともに開口設置箇所の状況確認を実施しました。
 開口設置箇所は放射性物質を飛散させないために前室が設置されており、前室内は循環換気設備により空気が浄化されていること、前室の外側では適切にモニタリングがされていること等を確認しました。

確認状況1

平成30年4月13日

 凍土遮水壁の凍結状況確認のため、凍土遮水壁内外に穴が掘られたことから駐在員による現地確認を実施しました。凍土遮水壁内側の穴の底面は土が乾燥した状態(写真左側)であり、凍土遮水壁外側の穴の底面には地下水が確認出来ました(写真右側)。

凍土遮水壁内 凍土遮水壁外

平成30年4月4日

 福島第一原子力発電所の桜が満開になりました。

いちえふの桜1 いちえふの桜2

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