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第65回(平成30年度第4回)廃炉安全監視協議会

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年3月13日更新

平成30年11月30日(金曜日)、第65回目 (平成30年度4回目)となる福島県原子力発電所の廃炉に関する安全監視協議会(略称:廃炉安全監視協議会)を行いました。

廃炉安全監視協議会の様子1廃炉安全監視協議会の様子2

開催結果

概要

東京電力から、3号機燃料取扱設備の状況について、これまで見つかった不具合に関して、その原因と対策の説明があった。汚染水対策については、多核種除去設備(ALPS)処理水のトリチウム以外核種測定結果、陸側遮水壁(凍土遮水壁)の汚染水発生量抑制に関する評価、建屋滞留水の処理の進捗について説明があった。次に、2号機燃料デブリ冷却状況の確認試験を行う旨説明があった。

主な説明内容

(3号機燃料取扱設備の状況に関して)

  • 3号機燃料取扱設備の不具合に対する反省点、教訓として、一般産業品、海外調達品に対して、より注意する必要があることや一次調達先以降の品質確保に問題があったこと。
  • これらの対策として、全構成部品の信頼性評価、調達改善に取り組む。具体的には、要求仕様を明確化すること、国産化の検討、一次調達先以下に対しても製造過程で東京電力が直接品質を確認していく。
  • 3号機燃料取扱設備に対して、試運転と燃料取出し作業時との条件の違いによる設備不具合発生リスクの抽出を目的として、3号機燃料取扱設備の安全点検を行う。

(汚染水対策について)

  • 多核種除去設備(ALPS)処理水のトリチウム以外の核種測定結果について、一部の核種ではALPS処理後にも告示濃度より高い濃度が検出されている。また、これらの測定結果を公表した過去の資料に、一部誤りがあった。
  • 陸側遮水壁の評価として、全面的に0度以下となったこと、サブドレンの地下水位制御、雨水対策等について説明。
  • 建屋滞留水の処理の進捗状況について報告され、フランジタンク内のストロンチウム処理水の処理が完了したこと、フランジタンク内のALPS処理水を溶接型タンクへ移送すること、建屋滞留水の水位を低下させていくことを確認。

(2号機燃料デブリ冷却状況の確認試験について)

  • 2号機で現在行っている原子炉内部への連続注水を一時的に止め、原子炉の発生熱とその熱がどのように外部に拡散されるか確認する試験を行う旨、説明。

会議資料

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