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知事の動き(平成28年12月)

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年12月26日更新

12月20日 東京都知事表敬訪問

 本県での東京2020オリンピック・パラリンピックフラッグツアー開催と、本県への復興支援に対する御礼のため、内堀知事が小池都知事を表敬訪問しました。
 知事は、「浜通りの避難地域を視察いただいた際に、声をかけていただく等、各地で住民の皆さんを勇気づけていただき、ありがとうございました。また、都以外では初めてとなるオリンピック・パラリンピック フラッグツアーのセレモニーを本県で開催いただいたことにも重ねて御礼申し上げます。2020年の東京大会が素晴らしい大会になるよう、東京都と福島県が一緒になって盛り上げていきたいと思います。」と話し、福島の冬を代表する味覚「あんぽ柿」と旬のりんご、県オリジナル品種のお米「天のつぶ」を都知事に手渡しました。

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12月18日 第2回いいね!地方の暮らしフェア

  首都圏の若者に向けて、地方の暮らしの魅力を発信し、移住を推進していくことを目的に、13県(岩手県、宮城県、福島県、長野県、三重県、滋賀県、鳥取県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、高知県、宮崎県)で結成された「日本創生のための将来世代応援知事同盟」は、東京国際フォーラム(東京都)で「第2回 いいね!地方の暮らしフェア」を開催しました。
 本県からは内堀知事が「saitaスペシャルステージ」と「スペシャル婚活イベント」に登場し、「福島県には豊富な温泉を始め、美しい自然、奥深い伝統文化、おいしい食など、様々な魅力があります。特にすばらしいのが人です。福島には、ふるさと福島を元気にするため、熱い思いを持って頑張っている若者がたくさんいます。彼らは地元・福島を愛し、誇りを持っています。皆さんも是非、福島の若者に会いに来てください。」と来場者に呼びかけました。

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12月13日 いわき市公認ご当地アイドル「アイくるガールズ」表敬訪問

 ご当地アイドルコンテスト「U.M.Uアワード2016」決勝大会において最高賞となるグランプリを受賞した「アイくるガールズ」のメンバーが大会の報告を行うため、内堀知事を表敬訪問しました。
 知事は、「グランプリ受賞おめでとうございます。本県には「七転び八起き」という言葉がありますが、3回目の挑戦での受賞は、地元愛を持って頑張った成果だと思います。」と話しました。

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12月10日 JR常磐線相馬・浜吉田間運転再開記念式典

 東日本大震災で被災し不通となっていたJR常磐線(相馬-浜吉田間)の運転再開に伴い、記念式典が開催され、内堀知事が出席しました。
 知事は、「相馬-浜吉田間の運転再開により、相双地方から仙台まで再び一本のレールで結ばれ、福島県と宮城県、そして東北の復興が更に前に進むものと大いに期待しております。」と話し、改めて、早期復旧に向けた取組を進めていただいた冨田JR東日本社長、加藤新地町長を始め、出席した関係の皆さんに感謝を申し上げました。

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12月6日 駐日デンマーク王国特命全権大使表敬訪問

 本県と「再生可能エネルギー分野における経済交流の促進に向けた覚書」を締結しているデンマーク王国のフレディー・スヴェイネ駐日特命全権大使が県庁を訪れ、内堀知事を表敬訪問しました。
 知事は、「一昨年に経済交流の覚書を締結して以来、デンマーク王国と福島県の交流が深まっていることを嬉しく思っております。福島が元気で頑張っていることをデンマークの国民の皆さんにお伝えください。」と話しました。

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12月2日 漁業調査取締船「あづま」就航式

 新たに海水や海底土の放射性物質濃度の調査機能等を搭載した漁業調査取締船「あづま」(59トン)の就航式をいわき市の小名浜港で開催しました。
 内堀知事は式辞で、「一日も早い本格操業に向け、「あづま」による調査結果を活用しながら、皆さんと共に県産水産物の安全性のPRに力を尽くし、水産業の復興を前に進めてまいります。」と話しました。

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