月日 | 内容 | 場所 |
5月7日 | 一般社団法人 tenten(てんてん) | 福島市 |
6月12日 | 下郷作業所 ホイップ | 下郷町 |
6月12日 | Roots 猪苗代 | 猪苗代町 |
7月4日 | (株)おのざき | いわき市 |
8月20日 | (株)奥会津金山大自然 | 金山町 |
月日 | 内容 | 場所 |
4月10日 | 湯川村訪問 | 湯川村 |
4月16日 | 南会津町訪問 | 南会津町 |
4月16日 | 下郷町訪問 | 下郷町 |
4月23日 | 矢祭町訪問 | 矢祭町 |
4月23日 | 西郷村訪問 | 西郷村 |
4月25日 | 矢吹町訪問 | 矢吹町 |
5月2日 | 古殿町訪問 | 古殿町 |
5月22日 | 会津美里町訪問 | 会津美里町 |
5月22日 | 猪苗代町訪問 | 猪苗代町 |
5月29日 | 三島町訪問 | 三島町 |
5月29日 | 金山町訪問 | 金山町 |
6月5日 | 広野町訪問 | 広野町 |
6月11日 | 葛尾村訪問 | 葛尾村 |
6月11日 | 楢葉町訪問 | 楢葉町 |
7月2日 | 会津若松市訪問 | 会津若松市 |
7月17日 | 中島村訪問 | 中島村 |
7月22日 | 平田村訪問 | 平田村 |
7月24日 | 南相馬市訪問 | 南相馬市 |
7月29日 | 西会津町訪問 | 西会津町 |
8月9日 | いわき市訪問 | いわき市 |
8月19日 | 桑折町訪問 | 桑折町 |
8月20日 | 本宮市訪問 | 本宮町 |
8月22日 | 三春町役場職員との意見交換 | 三春町 |
8月22日 | 石川町訪問 | 石川町 |
8月28日 | 相馬市訪問 | 相馬市 |
9月3日 | 会津坂下町訪問 | 会津坂下町 |
9月24日 | 玉川村訪問 | 玉川村 |
9月27日 | 新地町訪問 | 新地町 |
10月8日 | 福島市訪問 | 福島市 |
10月8日 | 鮫川村訪問 | 鮫川村 |
10月18日 | 昭和村訪問 | 昭和村 |
11月1日 | 北塩原村訪問 | 北塩原村 |
11月14日 | 棚倉町訪問 | 棚倉町 |
12月2日 | 富岡町訪問 | 富岡町 |
県内で活動している様々な団体の現場を知事が訪問し、県民のみなさんの声を直接聴く「チャレンジふくしま訪問」を実施しております。
5月7日、内堀知事は、県内に移住・転入する女性が抱える課題を解決するため、同じ境遇の仲間や地域とつながるきっかけづくり等を行うとともに、県産品ギフトショップ兼移住情報ステーション「ent(えんと)」を運営する(一社)tentenを訪問しました。
転入女性の目線で選定された福島のいいものが並ぶ店内を視察し、懇談では、取組にかける思いなどについてお話を伺いました。
知事は、「いろいろな形で連携をしながら活動を継続していただきたいと思う。これからも一緒に頑張りましょう」などと話しました。
団体名 一般社団法人tenten
代表者 代表理事 藤本 菜月(ふじもと なつき)
所在地 福島市大町2-18 石屋小路ビル
連絡先 電話 024-529-5895
URL https://tentent.info/
6月12日、内堀知事は、自分たちで作ったものを買ってもらうことで、障害のある施設利用者の方々に地域に暮らす一員としての役割を知ってもらうことなどを目的に、社会福祉法人南陽会が運営している「下郷作業所ホイップ」を訪問しました。施設利用者による空き缶のリサイクルやパン作りなどの作業の様子を視察し、懇談では、こうした作業に取り組む思いなどについてお話を伺いました。
知事は、「共生社会の一つのモデルになっていると思う。ここでの活動をこれからも是非継続していってください」等と話しました。
団体名:社会福祉法人 南陽会 下郷作業所ホイップ
代表者 施設長 渡部 良喜(わたなべ よしき)
所在地 下郷町大字中妻字大百苅70
連絡先 電話 0241-67-3377
URL https://nanyoukai.jp
6月12日、内堀知事は、猪苗代町内の廃校(旧山潟小学校)をリノベーションし、人の流れを呼び込む「人の駅」として利活用されている複合施設「Roots猪苗代」を訪問しました。施設内の工務店、ショップ、ギャラリーなどでそれぞれのコンセプト等の説明を受けながら視察し、カフェでの懇談では、これまでの活動や今後の抱負等についてお話を伺いました。
知事は、「ここに根付いて仲間を増やして、青々と茂って実がなることを楽しみに見ていますので、これからも是非皆さんで頑張ってください」等と話しました。
施設名:Roots 猪苗代
代表者 (株)Roots 代表取締役 長谷川真児
所在地 猪苗代町山潟湊志田191
連絡先 電話 0120-91-3969
URL https://roots.jp/
7月4日、内堀知事は、常磐ものの魅力発信や新商品開発に取り組んでいる(株)おのざきが今年4月に新装開店した「おのざき鮮場やっちゃば平総本店」を訪問しました。新鮮な魚介やオリジナル商品が並ぶ店内ではカツオの火山(わら焼き)の様子も視察し、懇談では、カナガシラを利用したカレー「SpiSea Blue」や「赤エイの唐揚げ」を試食しながら、今後の抱負等についてお話を伺いました。
知事は、「美味しい魚を食べて元気になれるよう、これからも頑張ってください。すばらしい味でした。」等と話しました。
団体名:(株)おのざき
代表者 代表取締役社長 小野崎 幸雄(おのざき ゆきお)
所在地 いわき市平正内町80-1
連絡先 電話 0246-23-4174
URL https://onozaki.net
8月20日、内堀知事は、耕作放棄地の解消に取り組むとともに、金山町内の廃校(旧横田中学校)の施設で農作物の栽培、加工等を行っている「(株)奥会津金山大自然」を訪問しました。視察では5月に知事が自ら苗付けを行った畑で奥会津金山赤カボチャの収穫を行うとともに、赤カボチャの試食を行いながら、今後の抱負や取り組みについて懇談しました。
知事は、「収穫させていただき、素晴らしい重み、皆さんのプライドを感じました。金山に赤カボチャあり。これを是非大事にこれからも育ててください。」などと話しました。
団体名:(株)奥会津金山大自然(おくあいづかねまやだいしぜん)
代表者 代表取締役 押部 清夫(おしべ せいお)
所在地 大沼郡金山町大字横田字古町682連絡先 電話 0241-58-5611
URL https://www.daisizen.biz/
内堀知事が湯川村を訪問し、勝常寺副住職の案内のもと、薬師堂及び霊宝殿で国宝「木造薬師如来坐像」や国重要文化財指定の仏像を拝観しました。
知事は、「会津ならではの文化の奥深さというものを感じることができた。多くの方に見ていただけるように、観光の活性化に力を入れていきたい。」と話しました。また、地元住民のみなさんと記念撮影を行いました。
内堀知事が南会津町を訪問し、「お米農家ゆだ」を視察しました。
代表の湯田裕樹(ゆだゆうき)さんは、高品質の米栽培に熱心に取り組まれ、昨年開催された「第25回米・食味分析鑑定コンクール国際大会」において、最高賞にあたる「国際総合部門」金賞を受賞されました。
知事はおにぎりを試食し、「これからも安全でおいしいお米を作り続け、食卓に笑顔を届けてくれることを期待しています。」と話しました。
内堀知事が下郷町を訪問し、市村春絵(いちむらはるえ)さんの農園を視察しました。
市村さんは、下郷町初の地域おこし協力隊として、令和元年から3年間クラインガルテン下郷の管理運営を行う傍ら、就農に向け農業技術を学び、令和6年よりアスパラガス農家として新規就農しています。
知事は、農業経験がない状態からスタートし、挑戦を続ける市村さんへエールを送りました。
※クラインガルテン下郷
下郷町に設置された市民農園。1区画約300平方メートルの中に、30平方メートルのラウベ(休憩施設)と約200平方メートルの農地がある。ラウベには居間、台所、トイレ、浴室などを完備。
内堀知事が矢祭町を訪問し、株式会社矢澤酒造店を視察しました。
知事は、仕込み水として使用している清流久慈川の伏流水を試飲し、9代目当主の矢澤氏から酒造りの工程の説明を受けました。また、蔵元を継承した経緯や今後の展望などについて懇談をしました。
内堀知事が西郷村を訪問し、地域をけん引するこれからのリーダーである西郷村商工会青年部長の鈴木氏、水稲農家の小針氏、旅館大黒屋女将の草野氏と懇談を行いました。
内堀知事が矢吹町を訪問し、食品容器パック・トレイを製造している株式会社エースパック矢吹工場を視察しました。
知事は、大手スーパー等で取り扱われている製品を見ながら、第二工場長から説明を受けました。
内堀知事が古殿町を訪れ、道の駅「ふるどの」の拡張予定地を視察しました。
知事は、「大事な交流拠点、発信拠点、販売拠点となるので、議会と協力しながらしっかりと進めてほしい。」と話しました。
内堀知事が会津美里町を訪れ、向羽黒山城跡を視察しました。
知事は、「この歴史的遺構が十分に知られていないのは悔しい。県内で、国内で、インバウンドにとってサムライ文化は非常に興味があるので、これからPRしていける素晴らしい宝物。」と話しました。
内堀知事が猪苗代町を訪れ、猪苗代湖を望む小高い丘に佇むルネサンス風洋風建築の洋館であり、国の重要文化財に指定されている天鏡閣を視察しました。
知事は、「猪苗代町には、猪苗代湖があり磐梯山もあり、ロケーションがいい。その場所に天鏡閣があることが素晴らしい。」と話しました。
内堀知事が三島町を訪れ、三島町サービスステーションを視察しました。
三島町サービスステーションは、県内初の公設民営の給油所で、施設の老朽化や立地条件の不便さを解消するため、今年3月1日に道の駅「尾瀬街道みしま宿」駐車場隣に施設を新築し、移転オープンしました。
知事は、「町民にとっては、日常の給油もそうだが、特に冬期間の灯油の供給はライフラインであり、なくてはならないもの」「サービスステーションが道の駅にできたということで、観光や物流における役割は大きい」と話しました。
内堀知事が金山町を訪れ、株式会社奥会津金山大自然を視察し、町特産の赤カボチャの苗付けを行いました。
株式会社奥会津金山大自然は、町が出資している農業法人で、旧横田中学校の校舎を活用し、高齢化等で離農した町民の農作業を受託し、耕作放棄地の解消を担っている法人です。
知事は、「廃校活用の意味でも素晴らしいし、耕作放棄地解消にも資する素晴らしい取り組み。」と話しました。
内堀知事が広野町を訪問し、JFAアカデミー福島在籍の生徒(2名)、地元の生徒(2名)と意見交換をしました。
知事は、「同じ中学生として交流を続ける中で、お互いに学び合って、高め合っているその姿を見て、本当に心強く思います。」「ぜひチャレンジ、挑戦してほしいと思います。続けていくことに意味があり、自分自身がチャレンジするという思いを持ち続けて、幾度も幾度も挑戦すれば必ず道は開く。その思いをメッセージとしてお伝えしたいと思います」と述べました。
内堀知事が葛尾村を訪問し、自動搾乳ロボットなど最新鋭の機器を導入した大笹酪農施設を視察しました。
知事は、「最新鋭の機械を導入することで、省力化、生産拡大、品質向上に繋がっているということを実感しました。農業の再開、再生のために、村と一緒になって力を尽くしていきたいです。」と話しました。
内堀知事が、楢葉町と東京大学総合研究博物館が、一緒になって作り上げた新しいタイプの博物館「大地のタイムライン」を視察し、説明を受けました。
知事は、「ぜひ、県内外の多くの方々にこの連携ミュージアムに来ていただいて、楢葉町には、こんな歴史があったんだ、地球ってこんな惑星なんだなっていうことを感じていただきながら学んで、そしてそれが楢葉町の交流人口の拡大、復興の再生につながっていくことを期待しています。」と話しました。
内堀知事が会津若松市を訪れ、鶴ヶ城を視察しました。
会津若松市では、鶴ヶ城のほか市内数カ所においてアバター(仮想空間での分身キャラクター)を活用した観光案内の取り組みを行っており、特に外国人観光客とのタッチポイントを増やし、周遊拡大と満足度向上を図っています。
知事もアバターを活用した観光案内を体験し、「このようなシステムが会津若松市に設置されたことは素晴らしい。」と話しました。
内堀知事が中島村を訪問し、有限会社水野谷鶏卵店を視察しました。
水野谷鶏卵店は、国内でも珍しい「黒鶏」を1万2,000羽飼育しており、日本一の飼育量を誇ります。直売所では、卵のほか鶏肉やプリンなどが販売されています。
知事は「加工も含め、命を大事にされており、SDGsですね。」と話しました。
内堀知事が平田村を訪問し、ひらたこども園を視察しました。
ひらたこども園の「えほんのもり」では、子どもたちが日常的に絵本に親しむことができる環境を整備しています。また、園独自の読書活動計画作成などが評価され、令和6年度子どもの読書活動優秀実践校・園文部科学大臣表彰を受賞しています。
知事は「賞の受賞は、これまでの取り組みが評価されたということであり、すばらしい。受賞を励みに、取り組みをシンカさせていってほしい。」と話しました。
内堀知事が南相馬市を訪れ、南相馬市産業創造センターに進出している航空宇宙関連企業等の取り組みを視察しました。
南相馬市では、福島イノベーション・コースト構想に基づき、福島ロボットテストフィールドを中心として、地域全体でロボット・ドローン等の分野で研究開発・実証を積極的に受け入れるなど、新分野でのチャレンジを応援し、イノベーション創出に向けた取り組みを実施しています。
知事は「県としても、国と連携をしながら、こういったスタートアップ企業の育成支援、これからも継続していきたい。」と話しました。
内堀知事が西会津町の奥川みらい交流館を訪れ、奥川地域づくり協議会と懇談を行いました。
奥川地域づくり協議会は、令和5年2月に新たに組織された地域団体で、奥川地域の自慢と誇りを再認識し、地域課題解決のために活動している団体です。
知事は「地域のベテランの方々が、いろんな人と関わりたいと思ってやっているのが地域活性化には必要。その雰囲気が若者、学生の皆さんに伝わり、奥川は面白いな、また来てみようかなと思わせるプラスのループが繋がっている。」「『西会津プライド』『奥川プライド』を地域で誇るだけではなく、福島県を越えて全国で誇って欲しい。」と話しました。
※奥川みらい交流館
平成24年3月に廃校となった西会津町立奥川小学校の校舎を公民館、町役場支所、診療所、奥川地域づくり協議会事務局等として活用。
内堀知事がいわき市を訪れ、磐越東線の川前駅から小川郷駅まで、いわき市長や関係する団体関係者と実際に列車に乗車し、懇談しました。
内堀知事が桑折町を訪問し、町と株式会社いちいの官民連携によりオープンしたアウトドア施設「グランケット桑折」及び自習室「学ViVA(まなびば)」を視察しました。
内堀知事が本宮市を訪問し、9月21日にオープンするふれあい美術館やリニューアルしたしらさわ夢図書館、歴史文化収蔵館を視察しました。
視察後、高松儀行市長と移住・定住促進に向けた取り組みなどについて、意見交換をしました。
三春町に福島県初のモンベル直営店のオープンが決定したことから、多くの来訪者を受け入れるため、三春町は若手職員によるプロジェクトチームを設置しました。
内堀知事は、三春町を訪問し、プロジェクトチームの具体的な取り組みについて中間報告を受けました。
知事は、「自分の自治体のみならず、近隣の市町村や県全体と連携するなど、広域的な観点で検討しているところが素晴らしい。」と話しました。
内堀知事が石川町を訪れ、令和6年4月27日にオープンした石川町立歴史民俗資料館「イシニクル」を視察しました。
知事は「石川町は、名前のとおり素晴らしい石の産出地帯である。イシニクルには、鉱物が集まっており、感銘を受けた。また、歴史・文化・風土なども学べる施設である。
石がある、歴史がある、この施設に多くの方にきてほしい。県でもPRしていきたい。」と話しました。
※「イシニクル」とは、石川町の「石」と、年代記を意味する「クロニクル」を懸け合わせた造語で、「石川に来る」の意味も込められている。石川町の歴史や鉱物に関する資料展示だけでなく、和久鉱山のVR動画体験、プロジェクションマッピングなどのデジタル技術を活用した空間となっている。
内堀知事が相馬市を訪問し、廃校になった旧玉野小学校校舎等を利用し7月1日から稼働を開始したウイスキーを製造する「玉野アセンド蒸留所」を視察しました。
知事は、これまでの経緯や今後の取組などの説明を受け、「メイドインジャパンのウイスキーが、今、すごく評価されている。メイドイン玉野、メイドイン相馬のウイスキーがこれから2年後、5年後、10年後、広がりが出てくると、すごく地域の振興になる。」と話しました。
内堀知事が会津坂下町の薬王寺を訪れ、令和6年3月に県重要文化財に指定された「木造薬師如来坐像」を観覧しました。
本堂の木造薬師如来坐像は平成5年に県重要文化財に指定されており、今回新たに指定された木造薬師如来坐像と合わせて、薬王寺には2つの県重要文化財があります。
知事は、「一つの寺に2つの県指定重要文化財があるということが素晴らしい。」「県としてデスティネーションキャンペーンなどを通じて、県内外や海外にこの文化財を発信していきたい。」と話しました。
※薬王寺
薬王寺は会津坂下町の西側の山裾に広がる杉地区に開かれた古刹であり、境内には会津五桜の一つに数えられる「杉の糸桜」(しだれ桜:エドヒガン。樹齢約200年)が植えられている。現在は無住の寺である。
内堀知事が玉川村の複合型水辺施設「乙な駅たまかわ」を訪れ、クラフトビールの醸造所や県産牛のステーキなどを味わうことのできるレストランなどを視察しました。
知事は「水辺が近く、堤防で座っているような気分になれるなど、親水空間との連携が乙な駅たまかわの良いポイントだと思う。震災以降に空き店舗となっていた施設を活用して再オープンすることとなったため、ビフォアーアフターの状況も含めて情報発信し、多くの方にきてほしい。」と話しました。
※乙な駅たまかわ
玉川村の名所「乙字ヶ滝」の側にオープン。施設のデザインは、建築家・隈研吾氏が手がけ、クラフトビールの醸造・直売、ステーキハウス、 カフェ、観光案内、お土産販売等を行うほか、自転車の貸し出しやカヌー・サップ体験のアクティビティも行っている。
内堀知事が新地町海釣り公園を訪れ、釣り体験をしました。
知事は「本日、海釣り公園に来て、多くの方が来ていただき、すごく真剣に魚を獲っている、その思いを私も少し感じることができた。潮の香りをかぎながら、震災から復興がちゃんと進んでいる姿を見ることができて、すごく元気をいただいた。」と話しました。
内堀知事が福島市役所を訪れ、福島市が地域全体で推進しているデジタル化の取組について、説明を受けました。
内堀知事が鮫川村を訪問し、村で活動する事業者及び移住者等と懇談しました。
内堀知事が昭和村を訪問し、村の移住定住促進空き家活用事業で昨年度改修した住宅を視察するとともに、集落の維持・活性化に向けた取組を行う松山集落戦略運営委員会と懇談しました。
視察後、知事は、「リニューアルした古民家に新しい家族が入ってきて、そしてまた地域を元気にする一員になっていただく。その輪を広げていくことが昭和村の元気につながる。」と話しました。
内堀知事が北塩原村を訪問し、村が令和3年11月に檜原地区に新たに整備した多目的天然芝グラウンドである「グリーンフィールド蛇平」を視察しました。 視察後、知事は、「広々としたグラウンドで、色々なスポーツが楽しめる。何と言っても魅力は、爽やかな空気と裏磐梯の眺望。素晴らしい宿泊施設もたくさんあるので、ぜひ北塩原村、この裏磐梯地域に観光に来ていただき、スポーツをして楽しむ。県としても、デスティネーションキャンペーンを機にこうした点をPRし、活性化に力を入れていきたい。」と話しました。
内堀知事は、棚倉町のタカダメモリアルギャラリーを視察しました。タカダメモリアルギャラリーでは多数のアート作品が展示されているほか、併設のカフェがフリーサロンとして開放されており、地域のコミュニティスペースとしても活用されています。
知事は、「このような素晴らしいギャラリーを拝見でき、とても清々しい気持ちになりました。」と話しました。
内堀知事が富岡町を訪問し、令和6年4月に移転開設した富岡町放課後児童クラブ施設を視察し、帰還や移住促進に不可欠な子育て環境の充実に注力している町の様子について説明を受けました。
知事は、「放課後の居場所作りができたということは大きな進歩だと思います。」「子どもたちが安心して暮らすことができる居場所ができることによって、これからまた、多くの方が富岡に帰ろう、帰還しようと思っていただけると思いますし、併せて、移住者の皆さんが移住してみようということで、移住促進にもつながると期待しています。」と話しました。