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知事記者会見 平成30年5月28日(月)

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年6月1日更新

知事定例記者会見

■日時 平成30年5月28日(月)10:00~10:15
■会場 応接室

【質問事項】
1 知事選について
2 喜多方市での地滑りについて
3 ニューヨーク訪問について
4 室屋義秀選手の千葉大会結果について
5 介護職員の充足率について
6 第69回全国植樹祭について
7 モニタリングポストについて

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【質問事項】

1 知事選について

【記者】
 先週の金曜日に双葉地方町村会から2期目への立候補の要請がありました。一昨日、発足した国民民主党の県連でも、仮に内堀知事が立候補を表明した場合は全力で支援することを確認しており、立候補表明に向けた環境は着々と整ってきていると思います。特に双葉地方は原発事故の影響もあり、その首長が知事に出て欲しいとおっしゃっていることは重いと思いますし、国民民主党の動きも含めて現時点でどのように考えていらっしゃいますか。また、どのような環境が整ったら、立候補を表明されるのかをお伺いします。

【知事】
 ただ今、知事選について二つ質問を頂きました。その二つの質問について合わせてお話をさせていただきます。まず、最近、各政党において、様々な動きがあることを報道等を通じて伺っております。また、先週は双葉郡の町村会の皆さんからそういった要請を直接伺ったところです。特に双葉郡の皆さんは、震災、原発事故以降、本当に御苦労されながら、今、復興に向かって懸命に歩みを続けている大切な同志、同じ志を持った仲間です。そういった皆さんのお気持ち、真剣な思いを重く受け止めさせていただきました。まずは、知事としての任期の中で、双葉郡の復興再生に向け、全力で取り組んでいくことをお話させていただきました。また、これまでお話しさせていただいたとおり、目の前に様々な課題があります。例えば、明日からはニューヨークを訪問して、福島県の風評払拭や日本酒のPR、こういった仕事が目の前にございますし、その後は天皇・皇后両陛下をお迎えしての全国植樹祭等もございます。私は今、福島県知事として、目の前にある、こういった大切な仕事一つ一つに丁寧に取り組んでいくことが何よりも大切だと考えております。

【記者】
 知事選について、ニューヨーク訪問や全国植樹祭が終わった時期にと考えていらっしゃるのでしょうか。様々な課題がある中で、どこまでやり遂げた段階で示されるのか、区切りを付けられるのかについてお伺いします。

【知事】
 まだ具体的な時期が頭にあるわけではありません。まず、目の前にある大事な仕事を一つ一つ愚直に真剣に取り組む、それが私の率直な思いです。

2 喜多方市での地滑りについて

【記者】
 今月、県道に亀裂が見つかり、今も動いているということで、喜多方では災害対策本部が設置されました。県としての今後の対応はどういったことが考えられるのでしょうか。

【知事】
 今般、喜多方市での地すべりの兆候については、既に状況が見えてきた段階で県の担当部局において、監視体制を整えているところです。特にインフラで、住民の方への影響が予測されますので、喜多方市と連携しながら、現在、状況確認に細心の注意を払っているところです。喜多方市においても、対策本部を整えられました。大きな災害に至ることがないよう、あるいは何らかの状況が発生した場合に、県、喜多方市、関係機関が連携して迅速に対応できるよう、しっかりと準備を進めてまいります。

3 ニューヨーク訪問について

【記者】
 明日からニューヨークに行かれますが、意気込みや実施したいことについてお伺いします。

【知事】
 今回のニューヨーク訪問の目的は二つあります。一つ目は、福島の元気を世界に向けて発信することです。国連本部で開催される東京ガールズコレクションにおいて、福島の子どもたちによるステージと私のスピーチを通じて、福島の努力、頑張りを世界に向けて発信し、風評払拭、風化防止を進めていきたいと考えています。
 二つ目は、福島の日本酒のトップセールスです。全国新酒鑑評会やインターナショナル・ワイン・チャレンジ2018における好成績、すばらしい成績を追い風にして、「ふくしまプライド。」のトップランナーである「ふくしまの酒」の魅力を積極的にPRし、販路拡大が図られるよう、取り組んでまいります。

4 室屋義秀選手の千葉大会結果について

【記者】
 昨日、室屋義秀選手が千葉大会に臨み、残念ながら3連覇とはなりませんでしたが、頑張られたと思います。そのことについて一言お願いします。

【知事】
 室屋選手、今回の千葉大会においては、残念ながらGが強くなり過ぎて、結果を残せなかったという状況になりました。室屋選手は、前に向かって進む、チャレンジするという思いがあったからこそ、今回の結果となったものと思います。現時点において総合成績3位で好成績です。今後、年間の総合優勝をもう1度、その思いを室屋選手は持っておられます。そのチャレンジをこれからも続け、結果を出していただけることを期待していますし、我々も全力で応援していきたいと思います。

5 介護職員の充足率について

【記者】
 先週、厚生労働省が2025年度の介護職員の充足率の推計を発表しました。福島県は都道府県別で見ると千葉と並んで最も低い74.1%という数字でした。この数字についての受け止めと、今後の対策についてお伺いします。

【知事】
 介護職員の人材確保、定着に向けた施策を推進していくとともに、健康長寿に向けた介護予防を進めていくことが重要だと考えています。先週、新たに県内の福祉介護施設に就職された職員の方々を対象に、福祉・介護職員のつどいを開催し、私が一人一人を直接激励してきたところです。介護の仕事のイメージアップを図りながら、例えば就労支援金や研修制度の充実を図るための支援など、様々な取組を講じ、介護職員の人材の確保・育成、そして定着を福島県として進めていきたいと考えております。

6 第69回全国植樹祭について

【記者】
 全国植樹祭に向けて、残り2週間を切りました。土曜日には荒天時リハーサルも行われ、あらゆる場面を想定して植樹祭に向けての準備が進められていると思いますが、県実行委員会の会長としての意気込みをお聞かせください。

【知事】
 私も最近、現地に行って3日間のスケジュール全てを一つ一つ確認してまいりました。晴天時、荒天時の両方について、現場に行って、関係の方々と直接話をして、その場に立って、シミュレーションをすることを続けております。全国植樹祭は、国全体にとっても非常に重要な行事であり、特に天皇・皇后両陛下の最後の植樹祭という意味合いも持っております。そして、我々福島県からしますと、感謝の思いと復興の姿を伝え、みんなで緑をつくっていこう、この三つの思いを国内外に発信する貴重な機会でもあります。関係する方々、多くの皆さんと思いを一つに、この全国植樹祭を成功させていきたい、その思いを持っております。

7 モニタリングポストについて

【記者】
 モニタリングポストについて、原子力規制庁は撤去したいとのことですが、地元自治体では、まだこのまま残して欲しいという声があります。広域的な自治体の長として、この問題に対しどのように解決を図っていくのかお伺いします。

【知事】
 福島県の復興再生を進めていく上で、環境放射線のモニタリングは、県民の安全・安心を確保するための基礎となる重要な取組です。リアルタイム線量測定システムの配置見直しについては、引き続き、市町村や県民の意向を十分に踏まえ、理解を得ながら丁寧に進めるよう、県として国に求めてまいります。

【記者】
 県としては、地元の自治体の声を強く発信して、残して欲しいと言うつもりはないということでしょうか。

【知事】
 自治体の意向あるいは県民の意向を尊重して欲しいとかねてより国に伝えているところです。そこをしっかりと対応していただくよう、今後とも関係の省庁に申し上げてまいります。

(終了)

【問合せ先】
1 知事選について

2 喜多方市での地滑りについて
→ 農林水産部農村基盤整備課 電話024-521-7407

3 ニューヨーク訪問について
→ 企画調整部地域政策課 電話024-521-7870
→ 観光交流局県産品振興戦略課 電話024-521-7296

4 室屋義秀選手の千葉大会結果について
→ 文化スポーツ局スポーツ課 電話024-521-7742

5 介護職員の充足率について
→ 保健福祉部社会福祉課 電話024-521-7196

6 第69回全国植樹祭について
→ 農林水産部全国植樹祭推進室 電話024-521-8659

7 モニタリングポストについて
→ 危機管理部放射線監視室 電話024-521-8492