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知事の動き(平成30年6月)

印刷用ページを表示する 掲載日:2018年7月25日更新

6月30日 楢葉町公設商業施設「ここなら笑店街」オープニングセレモニー

 ホームセンターやスーパーなど町民の生活を支える10店舗が入る公設商業施設「ここなら笑店街(しょうてんがい)」のオープニングセレモニーが楢葉町で開催され、内堀知事が出席しました。
 知事は、「楢葉町には診療所「ふたばリカーレ」が開院し、Jヴィレッジの一部再開が予定されるなど、復興の光が輝きを増してきております。さらに、「ここなら笑店街」がオープンすることで、住民の皆さんが生活環境の再生を実感でき、帰還に向けた力強い後押しとなることを期待しております。」と話しました。

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6月20日 福島競馬場開設100周年記念式典

 福島競馬場が開設100周年を迎え、開催された記念式典に内堀知事が出席しました。
 知事は、「福島競馬場は大正7年に開設されて以来、県内外から多くの方々をお迎えし、にぎわいや感動を創出する拠点として、地域の活性化に大きく貢献してこられました。また、物産展を始めとした様々なイベントの開催による福島の魅力発信などに御協力を頂いており、改めて御礼を申し上げます。」と話しました。

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6月18日 JETプログラム任期終了者表敬訪問

 国際交流員や外国語指導助手として海外から来県し、本県の子ども達の語学指導に当たってこられた47名の方々が任期を終えられ、知事を表敬訪問しました。
 知事は、「子どもたちにとって、皆さんとの触れ合いは、国や文化の違いを越えた交流の楽しさや、自分たちが国際社会の一員であることを知る貴重な経験になったと思います。母国に帰られた際には、福島の子どもたちの元気な姿や、福島の自然や食など多くの魅力を母国の皆さんにお伝えください。」と話しました。

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6月16日 相馬LNG基地竣工披露式

 今年3月に操業を開始した国内最大級の液化天然ガス(LNG)受け入れ基地「相馬LNG基地」の竣工披露式が開催され、内堀知事が出席しました。
 知事は、「『福島イノベーション・コースト構想』の主要プロジェクトであるLNG基地が竣工されましたことは、相馬地方のみならず、復興が進む福島県の姿と重なるものがあり、感慨深く、関係の皆さんの御尽力に心から感謝を申し上げます。今後、本格的に稼働され、相馬地方のみならず、福島県全体の地域産業の復興をけん引していただけると期待しております。」と話しました。

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6月13日 ジュピアランドひらた「世界のあじさい園・ゆり園」PR表敬訪問

 「世界のあじさい園・ゆり園」をPRするため、平田村の澤村和明村長と世界のあじさい園・ゆり園実行委員会の荒川英義委員長が県庁を訪れ、内堀知事を表敬訪問しました。
 知事は、「800を超える品種のあじさいを地元の方々が本当に丁寧に可愛がって育てていただいていることに敬意を表します。ジュピアランドひらたの常に新しい魅力を加えようと努力をされているところが、多くの方々の共感を生んでいるのだと思います。」と話しました。
 懇談後、記念品として、平田村オリジナル品種のあじさいが贈呈されました。

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6月8日 コシノジュンコ氏表敬訪問

 世界的デザイナーであるコシノジュンコ氏とJUNKO KOSHINO株式会社の鈴木順之常務取締役、シンクシンク株式会社の川又俊明代表取締役が県庁を訪れ、内堀知事を表敬訪問しました。
 知事は、「コシノジュンコさんに本県の伝統工芸品の振興にお力添えをいただき、GINZA SIXやパリでの展示会に出展するなど、多くの方が手に取って、喜んで頂く、素晴らしい機会をいただきました。福島の伝統工芸品が魅力を増して生まれ変わる姿を本当に嬉しく思います。」と話しました。

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6月7日 国への提案・要望活動

 内堀知事は、首相官邸を始め、復興庁などの各省庁、政党を訪問し、本県の復興・創生に向けた財源確保等について、提案・要望活動を行いました。
 知事は要望後、「菅官房長官、吉野復興大臣を始め、各省庁の大臣、副大臣等々と直接意見交換することができ、充実した一日でした。お会いした皆さんが福島の復興再生のために力を貸したいと真剣に明確に言っていただき、大変心強く思いました。」と話しました。

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