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知事の動き(平成31年1月)

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年2月25日更新

1月29日 ふくしまふれあい懇談会

 福島県にゆかりを持ち、主に東京で活動されている方々とのつながりを更に深めるため、都内で「ふくしまふれあい懇談会」を開催しました。懇談会には約250名の有識者や経済人の方々に参加いただきました。
 内堀知事はあいさつで、これまでの本県に対する感謝を述べ、本県の現状と課題について具体的に説明した後、「7年あまりの復興の努力でいろいろ明るいニュースが増えてきました。皆さんの支えを糧に、「チャレンジ県福島」として必ず復興を成し遂げてまいります。」と話しました。

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1月23日 ふくしまプライド。食材博~食の交流会~

 首都圏での福島県産食材の更なる販路拡大を図るため、200名を超える流通・小売、外食事業関係者を招いて「ふくしまプライド。食材博~食の交流会~」を東京で開催しました。
 主催者あいさつで登壇した内堀知事は、「福島県では、認証GAP取得日本一を目指し、全県を挙げて取組を進めておりますので、この交流会を契機に福島との絆を深めていただきたいと思います。また、一人でも多くの方々に本県食材の魅力と生産者の誇り、皆さんに信頼される産地づくりのため「ふくしまプライド。」を実感していただけるよう国内外での販売促進を積極的に展開するとともに、更なる挑戦を続けてまいります。」と話し、さらに本県産食材の品質の高さ等をPRしました。

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1月18日 ふくしまの農業 未来トーク

 内堀知事と農業法人等の経営者や若い就農者が意見を交わす懇談会「ふくしまの農業 未来トーク」を福島市で開催し、農業に従事する9名の方々に「農業法人と若い力が拓くふくしまの農業」をテーマに農業への思いや今後の目標について発表いただきました。
 知事は挨拶で、「強い信念を持って歩みを進める皆さんの姿勢や取組に刺激を受け、共に協力しながら農業に取り組まれている若い力が増えていることをとてもうれしく思います。」 と話しました。

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1月12日 伝え、残す。ふくしまアーカイブフォーラム -困難への挑戦 ふくしまだからやるべきこと-

 困難への挑戦を続ける福島県がどのようなメッセージを発信すべきか議論を深めるため、「伝え、残す。ふくしまアーカイブフォーラム -困難への挑戦 ふくしまだからやるべきこと-」をいわき市で開催し、県民栄誉賞を受賞したパイロットの室屋義秀氏と内堀知事が対談を行いました。
 知事は、「福島から世界に発信するメッセージとして室屋さんから「事実と未来」という2つの大事なキーワードをいただきました。事実は事実として伝えるのと、「この先どうするのか、未来をどうするのかという県民の思い」は2020年夏に双葉町に開設するアーカイブ拠点施設で上手に皆様に感じていただく伝え方をしなければいけないと考えています。」と話しました。
 対談の前には、「困難に立ち向かい挑戦した福島県が、後世に、世界に発信すべきことは何か?」をテーマに、県内で復興に向けて精力的に活動を行う有識者によるパネルディスカッションが行われました。

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1月8日 平成30年度公益財団法人福島県体育協会表彰式

 本県スポーツの功労者、優秀選手、優秀指導者等を表彰する平成30年度公益財団法人福島県体育協会表彰式が開催され、内堀知事が出席しました。
 名誉会長である知事はあいさつの中で、サッカーやレスリング、バドミントンなど今年度活躍した選手の名前を読み上げながらその活躍を讃えた後、「体育協会では、スポーツを通して希望と笑顔に満ちあふれた「新生ふくしま」の実現に向け取り組んでまいります。本日表彰された選手の皆さんを始め、本県から多くの選手が、2020年の東京オリンピック・パラリンピックで活躍されることを期待しています。」と話しました。

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