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平成29年度 知事コメント

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年9月29日更新

衆議院解散にかかる知事コメント(平成29年9月28日)

 今回の選挙は、福島の復興が新たなステージを迎えている中で行われる重要な選挙です。
 各党には改めて、避難地域の再生はもとより、各方面で根強く残る風評の問題、さらには人口減少対策など、本県が抱える様々な課題に真摯に向き合い、復興、そして地方創生が更に前進するよう、一丸となって取り組んでいただくことを強く望んでおります。
 なお、政府においては、この選挙期間中も、復興・創生の歩みを止めることがないようお願いします。

東北中央自動車道 福島大笹生から米沢北間の開通日発表に対する知事コメント(平成29年9月13日)

 本日の発表は、一日も早い供用を願っていた本県の要望をしっかりと受け止めていただいたものであり、国土交通省を始めとする関係者の皆さんの御尽力に深く感謝を申し上げます。
 本区間の開通により、福島県と山形県の連携・交流がこれまで以上に拡大し、両県の活性化に大きく貢献することはもとより、南東北地域の高速交通ネットワークの進展に寄与するものと期待しております。
 県といたしましては、その整備効果をいかし、活力ある県づくりを全力で進めていくとともに、東北中央自動車道全線の早期供用に向け、引き続き、関係機関と共に取り組んでまいります。

「国の平成30年度予算概算要求」に関する知事コメント(平成29年8月31日)

 「ふくしまの復興・創生」に向け、6月の政府要望以降、各省庁との折衝を始め、様々な機会を通じて本県の考えを訴えてきました。
 今月の福島復興再生協議会でも、避難地域の生活環境整備や風評払拭・風化防止対策の強化など、福島の復興を更に前へと進めていく上で、特に重要な項目について、改めて確実な予算措置や制度の充実を求めたところです。
 その結果、相双地域等における介護サービス提供体制の確保や被災者の心のケア、福島イノベーション・コースト構想の推進や営農再開支援など、避難者等の生活再建、産業・生業の再生に向けた取組が盛り込まれたところであり、概ね本県の要求を踏まえた対応をしていただきました。
 これは、関係閣僚を始め、各省庁が「ふくしまの復興・創生」を実現するため、本県の訴えに真摯に耳を傾けていただいた結果であると受け止めております。
 今後も、特定復興再生拠点整備事業など事項要求となったものを含め、本県の復興に必要な財源の確保、制度の改善が確実になされるよう、引き続き、年末の政府予算案の成立に向けて、全庁一丸となって取り組んでまいります。

安倍内閣改造に対する知事コメント(平成29年8月3日)

 退任される山本環境大臣始め、関係閣僚の皆さんには、様々な面で福島県の復興に御尽力を頂きました。感謝申し上げます。
 東日本大震災及び原発事故から6年余が経過しましたが、福島県の復興はいまだ途上であり、我が国の最優先課題であります。
 新内閣には、引き続き、避難地域の再生はもとより、福島県が抱える様々な課題に真摯に向き合い、改めて総理が明言している「閣僚全員が復興大臣」という意識で、復興・創生に一丸となって取り組んでいただきたい。
 特に、本県復興の要となる吉野復興大臣、世耕経済産業大臣、中川環境大臣始め、関係閣僚の皆さんには、様々な機会を捉えて現場に足を運び、県民の思いをしっかりと受け止め、新たなステージへ移行した福島の復興・創生に力を尽くしていただきたい。
 また、福島の実情を熟知している吉野復興大臣の留任を大変心強く思います。引き続き、その手腕を遺憾なく発揮されることを期待しています。

高レベル放射性廃棄物最終処分にかかる科学的特性マップの公表に対する知事コメント(平成29年7月28日)

 科学的特性マップは、どの地域も例外なく、全国一律の要件・基準に基づき、地域の地下環境等を科学的・客観的に作成されたものと理解している。
 また、このマップは、地層処分等についての国民理解を深めるためのものであり、いずれの自治体にも調査等の受け入れの判断を求めるものではないと承知している。
 いずれにしても、高レベル放射性廃棄物の最終処分については、国の責任において適切に行われるべきものであり、本県が高レベル放射性廃棄物の最終処分場になることはあり得ないものと考えている。

ふくしまスポーツアンバサダー室屋義秀氏のレッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ2017第3戦優勝にかかる知事コメント(平成29年6月4日)

 室屋さん、シーズン2戦続けての優勝、そして千葉大会2連覇、本当におめでとうございます。
 地元日本開催という重圧の中での2連覇は、これまでの室屋さんの御努力と関係の皆さんの御尽力が実を結んだものであり、県民の皆さんに大きな勇気と希望、そして誇りを与えてくれました。
 戦いはまだまだ続きますが、健康に留意され、シーズン全体としてすばらしい成績をあげることを期待しております。

「改正福島復興再生特別措置法の成立」に関する知事コメント(平成29年5月12日)

 本改正法は、帰還困難区域における特定復興再生拠点の一体的な整備に必要となる事業制度の創設や、福島イノベーション・コースト構想を名実ともに国家プロジェクトとして位置付けるなど、本県要望をしっかりと踏まえて成立したものであり、福島の復興の更なる前進に向けた大きな一歩となるものであります。
 安倍総理大臣、復興大臣を始め、政府関係者の皆様の多大なる御尽力に深く感謝申し上げます。
 本改正法を最大限活用し、引き続き国や市町村等と連携を密にしながら、本県の復興再生を加速してまいります。

今村復興大臣の発言に対する知事コメント(平成29年4月25日)

 本日の今村復興大臣の発言は、被災地の実情を理解していないと言わざるを得ない。
 とりわけ福島県は、地震、津波に加え、原子力災害という複合災害により甚大な被害を受け、今なお8万人近い県民の方々が避難を続けており、廃炉・汚染水対策、被災者の生活再建、帰還に向けた生活環境の整備、風評と風化の二つの逆風など、課題が山積している。
 復興の司令塔となるべき今村大臣の今回の発言は、復興に向け努力している県民を深く傷つけるものであり、極めて遺憾である。
 政府は、いまだ困難な状況にある本県の復興再生に責任を持って取り組んでいただきたい。

衆議院小選挙区の区割り改定に対する知事コメント(平成29年4月19日)

 衆議院小選挙区の区割りについては、本日、衆議院議員選挙区画定審議会において、本県関係では、西郷村を福島第3区から第4区へ編入するとの改定案が決定され、内閣総理大臣へ勧告されました。
 県としては、今後、村の考えをお聴きするとともに、区割り改定がなされた場合にあっても、西郷村を始めとする県内自治体の振興に支障が生じないよう、国に対し、本県の実情や地方の声をしっかりと伝えてまいります。