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令和2年度 知事コメント

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年10月1日更新

「国の令和3年度予算概算要求」に関する知事コメント(令和2年9月30日)

 令和3年度予算に向けては、新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、オンラインでの協議等を進めるとともに、6月の要望活動や8月の福島復興再生協議会において、感染拡大防止対策を徹底した上で、直接関係閣僚に、本県の復興・創生のための予算確保などを強く訴えてまいりました。
 その結果、本日の国の概算要求において、帰還や移住の促進を含む避難地域の環境整備や、被災者の生活再建支援、国際教育研究拠点を始めとした福島イノベーション・コースト構想関連予算のほか、農林水産業の再生や新エネ社会構想についても、引き続き盛り込まれました。
 また、税制改正では、福島イノベーション・コースト構想の推進や風評対策に取り組む事業者を支援するための特例措置の創設などが要望されました。
 今後、精査は必要ですが、おおむね本県の要求が反映されたものと受け止めており、本県の復興・創生の重要性を継続的に粘り強く訴え、関係閣僚、各省庁に、福島の現状を御理解いただいた結果であると認識しております。
 来年度は、第2期復興・創生期間の初年度であります。感染症への対応や自然災害からの早期復旧も含め、本県の復興・創生が遅滞することなく前に進められるよう、年末の政府予算案決定に向け、全庁一丸となって取り組んでまいります。

東京2020オリンピック聖火リレーの実施日程発表に関する知事コメント(令和2年9月28日)

 大会組織委員会を始め、関係の皆さんには、多大なる御尽力を頂き、心から敬意と感謝の意を表します。
 来年3月、復興のシンボルであるJヴィレッジから聖火リレーがスタートできますことを大変うれしく思います。

 震災以降、福島県は、国内外の皆さんから多くの御支援を頂きながら、一歩ずつ復興への歩みを進めてきました。そんな本県から出発する聖火は、「どんな困難も克服できる」という力強いメッセージとともに、多くの人々の「希望の道」を照らし出してくれるものと確信しております。
 そして今、正に世界中が直面している新型コロナウイルスという未曽有の困難に対しても、「必ず克服できる」という勇気と希望を与えてくれるものと期待しております。

 県といたしましては、感染症対策を十分に図りながら、復興五輪のスタートにふさわしい聖火リレーとなるよう、しっかりと準備を進めてまいります。

2020年甲子園高校野球交流試合の開催における知事コメント(令和2年8月15日)

 2020年甲子園高校野球交流試合が開催されましたこと、心からうれしく思います。日本高野連の御尽力に深く敬意を表します。
 春の全国大会は中止となりましたが、つらく悔しい思いを乗り越え、憧れの甲子園の土を踏むことが出来た磐城高校の選手の皆さん、これまで選手を支えてこられた指導者や保護者など、関係の皆様にとって、今大会は一生の思い出に残るものとなったことでしょう。
 コバルトブルーのユニフォームを身にまとい、野球が出来ることの喜びを胸に、全力で戦った磐城高校ナインの活躍は、県民に勇気と希望、感動を与えてくれました。皆さんは、県民の大きな誇りです。すばらしい試合をありがとう。

令和2年東北地区高等学校野球大会優勝への知事コメント(令和2年8月12日)

 優勝、誠におめでとうございます。
 皆さんは、新型コロナウイルス感染症という逆境の中、日々努力を重ね、強豪校が集う大舞台ですばらしい試合を見せてくれました。最後まで粘り強く、チーム一丸となって戦う、聖光ナインの活躍に、県民一同、大きな喜びと感動に沸いています。
 強豪校と繰り広げた一戦一戦の経験を糧に、自分自身の未来を切り拓いていってください。これからも皆さんの活躍を期待しています。

東京五輪 あづま球場における野球・ソフトボール競技の延期後の試合日程発表に関する知事コメント(令和2年7月17日)

 大会組織委員会を始め、競技日程の調整に尽力された関係の皆さんに、心から敬意と感謝の意を表します。
 来年開催される東京五輪の野球・ソフトボール競技において、今年予定されていた会場と競技日程が踏襲され、あづま球場からオリンピック全体のスタートを切ることとなりましたことは、改めて身が引き締まる思いであります。
 福島県といたしましても、感染症対策に全力で取り組むとともに、本大会が、これまで国内外から頂いた多くの御支援に対する感謝の思いと、復興の現状を広く発信する機会となるよう、準備を進めてまいります。 

「令和3年度以降の復興の取組について」(7月17日・復興推進会議決定)に関する知事コメント(令和2年7月17日)

 本日、国の復興推進会議において、「令和3年度以降の復興の取組」に関する決定がなされました。
 福島の復興は10年で終わるものではなく、引き続き、国が前面に立って中長期的な対応を図ることなどが盛り込まれたところであり、県や市町村の要望を真摯に受け止めていただいたものと評価しております。
 県では、今後5年間の復興事業費を1.1兆円程度と見込むとともに、復興のステージが進むにつれて生じる新たな課題等に対応するための事業費も必要であることを訴えてまいりました。国においても同じ認識を持っていだたけたものと考えており、復興を成し遂げようとする強い意志を感じたところであります。
 今後も、国においては、国際教育研究拠点の構築を始め、改正福島特措法に基づく移住等の促進、営農再開の加速化、税制措置などに関する施策の具体化等に向け、引き続き、被災地に寄り添った丁寧な対応をお願いするとともに、県といたしましても、国や市町村と緊密に連携し、復興の加速化に取り組んでまいります。

「復興庁設置法等の一部を改正する法律の成立」に関する知事コメント(令和2年6月5日)

 本法律は、復興庁設置期間の10年間延長や帰還の促進に加え、移住等の促進、営農再開の加速化、風評被害への対応など、復興・創生期間後の取組を支える仕組みとして大切な体制・制度・財源が盛り込まれたものであり、本県の要望をしっかりと踏まえて成立したものであります。
 安倍総理大臣、田中復興大臣を始め、政府関係者の皆様には、新型コロナウイルス感染症対策と並行しての国会審議など、多大なる御尽力を頂き、深く感謝を申し上げます。
 本改正法を最大限活用し、引き続き、国や市町村等と連携を密にしながら、本県の復興・再生を着実に進めてまいります。

全国新酒鑑評会入賞酒公表に関する知事コメント(令和2年5月22日)

 本日、歴史と権威ある全国新酒鑑評会において、福島県の日本酒は、震災後最多となる33銘柄が入賞しました。
 入賞された蔵元を始め、関係の皆様の御努力に深く敬意を表しますとともに、県民を代表して心からお祝いを申し上げます。
 このたびの入賞は、蔵元の皆様が、震災や昨年の台風災害を乗り越え、よりおいしく質の高いお酒を造ろうという熱い思いと誇りを持って切磋琢磨され、技術を高め合ってこられた結果であり、新型コロナウイルス感染症で厳しい状況の中にある県民に大きな勇気と希望を与えていただきました。
 県といたしましても来年の全国新酒鑑評会に向けて、金賞受賞数日本一を目標に、復興のトップランナーである蔵元の皆様と力を合わせて、ふくしまの酒の知名度向上、販路拡大に努めてまいります。

元ラグビー日本代表 大野均選手の引退に関する知事コメント(令和2年5月22日)

 大野選手、長年にわたる現役生活、本当にお疲れ様でした。
 ラグビー日本代表歴代最多となる98試合出場を始め、2015年W杯イングランド大会では、優勝候補の南アフリカを破るという歴史的快挙に貢献されるなど、数々の偉業を成し遂げられ、福島県民はもとより、日本中に大きな勇気と感動を届けていただきました。
 常に全力で、チームのために体を張り続ける大野選手のプレースタイルは、多くの困難に見舞われながらも、そのたびに何度でも立ち上がる私たち福島県民の姿と重なり、復興に向けた大きなエールとなりました。
 大野選手が身を持って示してくださったように、私たち福島県民も、困難に屈することなく、これからも一歩一歩着実に歩みを進めてまいります。
 大野選手の今後ますますの御活躍と御多幸を心よりお祈り申し上げます。

新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言の期間延長に関する知事コメント(令和2年5月4日)

 本日、政府において、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言について、全ての都道府県を対象地域として、5月31日まで延長することが決定されました。
 今回の政府の決定は、全国で新型コロナウイルスの新規感染者を減少させ、医療崩壊を防ぐためにも、やむを得ない措置と受け止めております。
 県民の皆さん、事業者の皆さんには、大変な御不便、御苦労をお掛けしますが、県としては、新型コロナウイルスの感染拡大の防止に向け、今後早急に対応方針を検討するとともに、政府及び全国の都道府県と一体となって取り組んでまいりますので、引き続き、御理解と御協力をお願いいたします。

 

「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」に関する知事コメント(令和2年4月7日

 新型コロナウイルス感染症については、感染拡大への不安や先の見えない地域経済の落ち込みなどに伴う県内の窮状を受けて、先月28日、自民党中小企業・小規模事業者政策調査会長である根本議員を始め、関係各省庁に向けた要望を行ったところです。
 本日、閣議決定された緊急経済対策については、現在、詳細を確認中でありますが、資金繰りに窮する事業者への支援や感染拡大防止策、医療提供体制の整備等、本県の実情が反映されたものと考えております。
 県としても、今後、具体化される国の補正予算を活用し、日々刻々と変化する状況に迅速かつ柔軟に対応できるよう、県民生活を守るための施策を早急に取りまとめ、最優先で対応してまいります。