知事の動き（令和3年8月）

　　近年、農業経営に深刻な影響を与える事象が頻発していることから、県と農業者支援関係団体の６者による「持続可能な農業経営の実現に向けた連携支援に係る覚書締結式」が行われ、内堀知事が出席しました。
　　知事は、「覚書締結を契機として、農業者の皆さんが足腰の強い持続可能な経営基盤を構築し、更なる経営発展を実現できるよう、積極的に支援を行ってまいります。」と話しました。

　　ルワムキョ・アーネスト駐日ルワンダ共和国特命全権大使が挨拶のため、知事を表敬訪問しました。
　　知事は本県を訪問されたことへの歓迎と感謝の意を表し、来年、日本とルワンダが国交関係樹立６０周年を迎えることを踏まえ、相互の絆を固めあうことが大切であると伝えるとともに、記念品を贈呈しました。
　　今回の表敬訪問には、NPOルワンダの教育を考える会の永遠瑠マリールイズ理事長、保原ロータリークラブの岩渕敦名誉会員が同席されました。

　　７月に開催された東京２０２０オリンピック混合ダブルスに出場した渡辺勇大選手・東野有紗選手が、オンラインにて、内堀知事に銅メダルの獲得を報告しました。
　　知事は、「銅メダルの獲得本当におめでとうございます。富岡一中、富岡高校を出て、世界の舞台で活躍されているお二人の姿を見て、本当に頼もしく、誇らしく思っています。」と話し、快挙を讃えました。