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知事記者会見 令和元年9月30日(月)

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年10月3日更新

知事定例記者会見

■日時 令和元年9月30日(月)10時00分~10時10分
■会場 応接室

【質問事項】
1 県議会議員選挙について
2 トリチウム水の処分方法について
3 再検証要請対象医療機関の公表について
4 TOKIO城島茂さんの結婚について
5 県庁舎玄関の被害について
6 消費税引き上げに伴う対応について

知事定例記者会見 令和元年9月30日(月)   動画を再生する

【質問事項】

1  県議会議員選挙について

【記者】
 県議選まで1か月となりましたが、各立候補予定者から応援の要請等があった場合、知事として選挙期間中の対応についてどのように考えているか教えてください。

【知事】
 従来から「県民党」として、特定の政党によらず、対応しております。したがって、特定の候補者の応援は想定しておりません。

【記者】
 県議会の会期中に、昼休み等の時間を使って、政務と公務を切りかえて県議の支持者の方に会っておられますが、今の説明との整合性はどのようにとったらよろしいでしょうか。

【知事】
 任期中の4年間に県議会に来られた方、また、是非会って欲しいというお話があった場合、基本的にはお会いしております。

2 トリチウム水の処分方法について

【記者】
 福島テレビが福島民報社と行った世論調査の結果について伺います。福島第一原発で汚染水を処理した後に残る、いわゆるトリチウム水に関して、原子力規制委員会が放射性物質濃度を薄めた上での海洋放出についての見解を示しましたが、これについて、30.3%の「賛成」を上回り、38.4%が「反対」と答えました。知事の受け止めを教えてください。

【知事】
 今回の調査結果について拝見しております。トリチウムを含む処理水の取扱いについて、現在、国において社会的影響も含めた議論がなされております。引き続き、国及び東京電力の責任において、慎重に検討を進めることが重要だと考えております。

【記者】
 今ほどの話にもありましたが、今、政府の小委員会で正に進め方について議論がありますが、有権者の方に、今後の議論の進め方について尋ねたところ、風評の影響が懸念される農林水産業、観光業の関係者ともっと意見を交わすべきとの回答が最も多く、3割を占めています。これに関する知事の見解と、重ねてですが、県としてはどのような議論を進めて欲しいのか教えてください。

【知事】
 今回のトリチウムを含む処理水の取扱いについては、お話があったとおり、様々な社会的影響があると思います。国においては、昨年から公聴会等も含めて、そういった意見を聞きながら、現在検討を進めていると思います。いずれにしても、国及び東京電力においては、引き続き、環境や風評への影響などを十分に議論した上で、国民や県民に丁寧に説明しながら、慎重に検討を進めていただきたいと考えています。

3 再検証要請対象医療機関の公表について

【記者】
 先週発表された公立病院等の編成について、県内では8病院の診療実績が乏しいとされました。それに関し、県として検討した結論を来年9月頃に出す話があると思いますが、それについての知事の所感と今後のスケジュール感を、現段階で教えてください。

【知事】
 先日、厚生労働省から、公立・公的医療機関等の診療実績データなどの分析に基づく再検証要請対象医療機関が公表されました。今回の公表は、分析したデータを参考に、地域で議論して欲しいとの趣旨であると理解しております。県としては、こうしたデータも参考にしながら、改めて地域医療構想調整会議で、公立・公的病院における取組の方向性について議論を進めていきたいと考えております。具体的なスケジュールについては、まだ決まっておりません。

 TOKIO城島茂さんの結婚について

【記者】
 県のCMにも出演され、福島県を長く応援されていますTOKIOリーダーの城島茂さんが結婚を発表しましたが、このニュースを受けての知事のコメントをお願いします。

【知事】
 TOKIOの城島茂さんの御結婚の報告を聞き、大変うれしく思っています。TOKIOの皆さんは震災前から福島県との強い御縁があります。また、震災・原発事故以降、風評等で苦しむ福島を是非応援したいという思いから、TOKIOの皆さんが、特に農林水産物の風評払拭等で、本当にすばらしい力を発揮していただきました。こうした皆さんの思いに対し、改めて感謝を申し上げます。今回、御結婚される城島茂さん、お二人の新たな人生の門出を心からお祝い申し上げたいと思います。

5 県庁舎玄関の被害について

【記者】
 先週の県庁玄関ガラス被害について、庁内で検討が進められていると思いますが、現時点でどのような対策強化を図られているか伺います。

【知事】
 今回の事案について、特に県内部の連絡や警察への通報が遅れたことなど、反省すべき点があったと真摯に受け止めております。その上で、早急に連絡体制の明確化と、警備体制の強化を図るとともに、今後、センサーライトや防犯カメラなどの設置を図るほか、職員の危機管理意識と連絡体制について改めて徹底を図るなど、ハード・ソフトの両面から対応を進めてまいります。

6 消費税引き上げに伴う対応について

【記者】
 明日から消費税が10%となりますが、8%と10%が混合し分かりにくいという指摘や、経済を停滞させるのではという懸念もあります。知事の受け止めについて聞かせてください。

【知事】
 特に、県内事業者への影響についてお話ししたいと思いますが、消費税の引き上げに伴い、福島県内の中小企業・小規模事業者への影響については、商工団体等が行う軽減税率制度に関する相談窓口や説明会の開催、あるいは専門家の派遣等を通じて情報収集を行ってきました。消費税引き上げが明日に迫る中、事業者の皆さんからレジの改修などの具体的な相談が増えていると聞いております。引き続き、商工団体等と連携しながら、引き上げに伴う影響について注視してまいります。併せて、今回、軽減税率等の問題もあり、制度そのものが複雑であるという部分もあると思います。政府においては、今回の消費税の引き上げの内容について、詳しく分かりやすい広報を継続していただきたいと思います。

【記者】
 消費税の引き上げ分は福祉に充てるというのが政府の見解ですが、福島県は介護職員の充足率が全国最下位という報道もあり、本当に福祉にお金をかけて欲しいと切実に声を上げるべきだと思います。その点で、消費税引き上げに伴い、政府に対し要望することはありますか。

【知事】
 今回の消費税増税分の取扱いについて、福祉や子どもたちへの対応ということで、政府としての考え方があろうかと思います。現時点において、本県への直接的な影響額等は見込めておりません。福祉対策、子どもたちへの対応は、非常に重要な県政の基盤なので、県としては、税の引き上げに伴う財源を良い形で活用できるよう、積極的に取り組んでいきたいと思います。

(終了)

【問合せ先】

2 トリチウム水の処分方法について
→危機管理部原子力安全対策課 電話024-521-7252

3 再検証要請対象医療機関の公表について
→保健福祉部地域医療課 電話024-521-7175

4 TOKIO城島茂さんの結婚について
→農林水産部農産物流通課 電話024-521-7356

5 県庁舎玄関の被害について
→総務部施設管理課 電話024-521-7075

6 消費税引き上げに伴う対応について
(県内事業者への影響に関すること)
→商工労働部経営金融課 電話024-521-7275
(消費税引き上げ分を財源とした取組等に関すること)
→保健福祉部保健福祉総務課 電話024-521-7217