ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
ふくしま復興情報ポータルサイト ひとつ、ひとつ、実現する ふくしま

本文

試験操業海域における環境放射線モニタリング

現在地 ふくしま復興情報ポータルサイト > 安全・安心の確保 > 「食品」に関する安全・安心の確保 > 試験操業海域における環境放射線モニタリング
印刷用ページ表示 更新日:2015年10月30日更新

 県では、福島第一原子力発電所において、平成25年7月22日に高濃度汚染水が専用港湾へ漏洩しているこ とが確認されたことから、漁場におけるモニタリングを強化し、「放射性セシウム」を対象として実施 していた「福島県環境放射線モニタリング(港湾、海面漁場)調査」のうち、試験操業海域の6地点(それぞれ表層と水深7mの2層で採水)について、25年8月分から、海水中の「トリチウム」と「全β放射能 」の2項目を追加して調査しております。

  1. 調査地点
     (1)新地町 釣師沖 1.5km(表層、水深7m層)
     (2)相馬市 磯部沖 0.8km(表層、水深7m層)
     (3)南相馬市 鹿島沖 0.6km(表層、水深7m層)
     (4)いわき市 四倉沖 0.5km(表層、水深7m層)
     (5)いわき市 江名沖 0.5km(表層、水深7m層)
     (6)いわき市 勿来沖 0.5km(表層、水深7m層)
  2. 調査項目
     (1)ガンマ線放出核種(セシウム137等)
     (2)トリチウム
     (3)全β放射能
  3. 調査頻度 毎月

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)


このページの先頭へ
福島県庁

〒960-8670 福島県福島市杉妻町2-16
Tel:024-521-1111(代表)
このサイトについて

© 2023 Fukushima Prefecture.