ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
ホーム > 避難区域の状況・被災者支援 > 被災者を支援するNPOなど > 令和2年度ふるさと・きずな維持・再生支援事業活動成果

令和2年度ふるさと・きずな維持・再生支援事業活動成果

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年7月27日更新

実施団体概要

 団体名:特定非営利活動法人ふくしま再生の会

 飯舘事務所〒960-1815福島県相馬郡飯舘村佐須字滑87
 mail:desk@fukushima-saisei.jp

事業概要

いいたてコミュニティの再生~心とからだの健康のために~

こんなことをやりました

新型コロナウイルス感染拡大防止のため現地での活動ができない間、健康相談と安否確認を目的とした「安心テレフォン」を月一度実施。感染が一時下火になった11月20~22日の3日間、現地活動を実施。まず、11月20日の大安吉日、仮設住宅のロゴを使って建設していた「交流の家」の囲炉裏の火入れ式神事を山津見神社禰宜様に執り行ってもらい、その後に、健康・医療ケアの医師の新型コロナウイルスに関する健康講話を実施した。20日~22日は佐須地区、草野地区、そして、個人のお宅を訪問しての個別ケアを実施した。

ねらいはここです

コロナ禍で離れたところに暮らす家族との行き来も激減しているなか、特に独り暮らしの高齢者は一日中、誰とも話をしないこともあり、電話をして、ゆっくりとお話しできる体制を整えた。また、内科医による健康講話はコロナ感染下で心掛けるべき生活を知ってもらうようにした。

こんないいことがありました

高齢者の皆さんとは長年のお付き合いで、顔なじみではあるけれども、電話番号をご存じない方が多く、果たして電話に応じられるか、安心テレフォンを始めた頃は結構心配した。しかしほとんどの方は電話にでられ、留守電になるときには折返しお電話をいただくなど、物理的距離はあるとしても、心的距離感は感じなかった。

少しは失敗したけれど

いいたてコミュニティの再生~心とからだの健康のために~は2017年から始めていたので、活動に参加してくださった村の方々ともっと連絡方法を密にしていれば、もう少し大勢の方にも「安心テレフォン」を利用していただけたと思う。

これからこんなことをしようと思います

コロナ感染が沈静化したあと、これまで通りの個別ケア・健康相談を再開をする一方、もう少し、生活全体の見守りができる体制づくりをしたいと考えている。「安心テレフォン」で入退院をしている方や認知機能が衰えた方が判明。そうした方々への定期的なケアサービス提供のため、飯舘村内に立ち上がった訪問看護ステーション「あがべこ」と今まで以上に密な連携をしていく方向にある。

19-a

現地活動「みんなで楽しく」ようやく開催。ベテラン看護師によるフットケアの様子。

19-b

今後の協働に向けた訪問看護ステーションとの打合せ後、流しそうめんのお手伝いに加わる。

 

 


トップに戻る