令和4年度の調査結果
・県内全域(14市町村)の一般世帯から選定した16名について調査を行いました。
その結果、家庭における食事1キログラム当たりの放射性物質の濃度は、放射性セシウムが不検出~0.24ベクレル、放射性ストロンチウムが不検出であり、食品に関する基準値※1を大幅に下回っていました。
令和4年度 日常食に含まれる放射性物質の濃度
測定項目 | 対象人数 | 検体数 | 測定値の範囲(Bq/kg・生) | 備考 | |
放射性セシウム | 16 | 16 |
不検出 ~ 0.24 |
||
セシウム-134 | 16 | 16 | 不検出 | ||
セシウム-137 | 16 | 16 | 不検出 ~ 0.24 | ||
ストロンチウム-90 | 14※2 | 14 |
不検出 |
※1 食品衛生法における基準値(放射性セシウム)
一般食品:100(ベクレル/kg生)
乳児用食品:50(ベクレル/kg生)
牛乳:50(ベクレル/kg生)
飲料水: 10(ベクレル/kg生)
※2 ストロンチウム-90についてはガンマ線人工核種(放射性セシウム)が検出された試料について測定。
過去の調査結果
令和3年度の調査結果
令和2年度の調査結果
令和元年度の調査結果
平成30年度の調査結果
平成29年度の調査結果
平成28年度の調査結果
平成27年度の調査結果
平成26年度の調査結果
平成25年度の調査結果
平成24年度の調査結果
- 第1期調査結果(平成24年6月調査、放射性セシウム)(PDF:894KB)
- 第1期調査結果(平成24年6月調査、放射性ストロンチウムとプルトニウム)(PDF:378KB)
- 第2期調査結果(平成24年9~11月調査、放射性セシウム)(PDF:735KB)
- 第3期調査結果(平成24年12月~25年2月調査、放射性セシウム)(PDF:383KB)
- 第4期調査結果(平成25年2月~4月調査、放射性セシウム)及び第2~4期調査結果(放射性ストロンチウムとプルトニウム)(PDF:596KB)